希望小売価格(外税) 111円
発売月 1971年9月
リニューアル月 2020年7月
厳選された小麦粉に山芋の粉を練り込んだモチモチ食感のめんは、喉越しの良いみずみずしさが特長です。
スープはチキンとポークをベースにオニオン、ガーリックなどの野菜のうまみと香辛料を絶妙なバランスで配合し、すっきりしながらも具材の味をしっかり受けとめる、真似のできないコク深い味わいに仕上げました。
また別添の「切り胡麻」がスープに豊かな風味を添えています。
久しぶりに袋麺が食べたくなって思わず買ってしまったサッポロ一番 塩らーめん。
即席塩らーめんのド定番ではあるがカップ麺全盛の今にあってまだ戦えるのか少々の不安があった。
昔よくやっていたように麺を茹でる段階から玉子を落として一緒に煮えさせるのだが鍋にひっつかないように注意が必要だ(笑)
山芋の粉が練り込んであるのは知らなかったが何十年ぶりかのサッポロ一番塩らーめんは変わっていないというよりわからないように変化しているようで、全然現代でもライバルとやっていける戦闘力があるのに驚いた。
油がほとんど浮かんでいないのにも関わらずしっかりとラーメンらしいコッテリ感もあるのはどういう仕掛けなのかわからないが、やっぱりこれ以上の塩らーめんって実際なかなかないという事実も認めざるを得ないと納得してしまったサッポロ一番 塩らーめんだった。