らをた広島

食べ歩きブログ

本場中華料理 小香港(西区)麻婆豆腐定食と餃子

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本場中華料理 小香港

表通りからはわからない住宅地にある中華料理屋さん。

お店の前が駐車場になっているようだ。

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人気店のようで店内はほぼ満席、カウンターに通された。

予備知識なしで入店してしまったのでメニューをみてあれこれ考えたが日替わりにしようかと思ったら他の客が麻婆豆腐定食と餃子を美味そうに食べておられたので真似をすることにした(笑)

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大きなお盆にのってやってきたよ!麻婆豆腐定食680円。

これだけの量で680円ってホントにこれでいいの?と聞きたくなるくらいのボリュームだ。

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麻婆豆腐は予想していたより辛さが強くトロミが凄い自分の好みのタイプだ。

これだったらご飯がさぞかし合うだろう。

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これにスープとサラダ、ご飯にデザート(ミックスフルーツ缶詰)がついてくるのはかなりのサービスぶりだ。

人気店になるものよくわかる。

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特に辛さ指定はないのにこの辛さにしているのは客を見て決めているのかよくわからないがそれにしても予想通りご飯と一緒になると余計にその旨さが際立つ麻婆豆腐だ。

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少し遅れてやってきた手作り餃子380円。

羽が見事だが切り分けにくいので、あってもなくても構わないような気もするが見栄えは確かにこのほうが良いわな。

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今回も酢とコショウとラー油の組み合わせで食べてみることにしたがここの餃子もなかなかだ。

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麻婆豆腐ご飯と餃子、それとサラダとスープを夢中になって食べていたら驚くほど短時間に全部がキレイになくなってしまった。

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家族経営のような雰囲気もあって店内は非常にアットホームなのもこのお店の特徴なのだろうがそれにしてもスタッフの方の数が多いように感じた。
お腹パンパンになってしまったのがこれでジャスト1000円程度で済んでしまうのだら恐れ入る。

家族連れで訪れるお店としては上位にいれてしまうのは間違いなく、近所にこんなお店があったらいいだろうな〜と思いながら帰路についたのだった。

Soundcore Liberty Air(Anker)

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AnkerのSoundcore Liberty Air

アマゾンのタイムセールとポイントで3000円そこそこで買えてしまった(笑)

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見た目からしアップルのエアポッドのパクリ商品であることは間違いない。

本音を言えばエアポッドが欲しくてモデルチェンジを待っていたのだが新型になっても色は白だけで性能はあまり上がっていないのに¥22,800 (税別) という値段をみて一気に興味がなくなった。

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ぶっちゃけて言ってしまえばこの手のブルトゥースイヤホンはバッテリーが約2年くらいしか持たないので自動的に寿命も2年ソコソコと考えるべきでそんな消耗品に2万は少々高いと思う。

冬の真っ暗な朝晩、犬の散歩をする時にそんな高価なイヤホン落としたらと思うと怖くて使えない。

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そこでエアポッドとほぼ同等の性能があって値段が半額以下との評価のSoundcore Liberty Airが気になってしまうのは仕方がない。

しかもメーカーは安定のAnkerだ。

これまでも同社のブルトゥースイヤホンを使ってきたがどれもこれも満足度が高く個人的にAnkerを気に入っている。

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エアポッドの白耳うどんみたいに見えるのがどうにも好きになれないのでこれはブラックを購入した。

基本的にエアーポッドと違ってカナル型なので4種類のイヤーパッドに充電ケーブルが付属している。

自分は耳の穴がデカイのか一番大きなイヤーパッドが一番しっくりきたのでこれに交換した。

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 一回の充電で5時間の使用が可能でケースから取り出すと簡単にペアリングされ、一度ペアリングを完了させると次からは取り出すだけでiPhone、またはアップルウォッチに接続され、再びケースに入れると電源は切れて自動的に再充電され使用感は快適だ。

本体はタッチスイッチになっていて音量の調整は出来ないがその他の操作はカンタンでアップルウォッチからの電話も試してみたが全く問題ない。

21キロ程度のランニングやジムでも使ったてみたが外れる気配すらない。

さすがは安心のAnker、この内容でこの値段のBluetoothイヤホンならアップル信者であっても絶対エアポッドより買いだと強く思った。

すし博(南区大須賀)

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すし博

今日はここでちょっとした飲み会があるのでおっさん5人と若者1人でやってきた。

いわゆるエキニシの店舗にしては店内が広くてちょっと面食らった。

まだ開店して間がないのか非常に綺麗な店内に家族経営のようなスタッフの方々。

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まずは生ビールで乾杯!

はやくできるものをお願いしてメインのお造りをお願いする。

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これで5人分(ひとり遅れてきたから)になるがとにかく凄い種類と量だ。

こうなるとビールより焼酎にすべく中々を一升瓶でお願いした。

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天ぷらや今じゃ珍しいクジラの竜田揚げなど珍しいメニューもたくさんある。

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茶碗蒸しなんて久しぶりでかなり酔ってはいたがペロッと一気に食べてしまった。

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最後は握り寿司をいただいて残ったものはお土産までしていただいてお腹いっぱいになった。
写真の撮り忘れがあると思うがひとりあたり8千円程度になった。

エキニシにしてはやや割高な感じは否めないが店内も広いし接客も良いしまあそれなりの内容なんじゃないかと納得したのだった。

麺匠春晴(中区)にぼ二郎ラーメン

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麺匠春晴

久しぶりにこの店にやってきた。

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理由はズバリこの期間限定にぼ二郎ラーメンだ。
要は二郎インスパイア系なのは間違いないが「にぼ」とついている以上煮干しスープはどうなるのかが知りたかった。

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入店すると待ち構えているのはデッかい自動券売機。

これの一番上の段、右端にある期間限定にぼ二郎ラーメンにチケットを購入。

そしてカウンターに座り無料トッピングの「野菜・ニンニク・アブラ・カラメ」を全部増しで注文した。

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果たしてしばらくまってキタヨ!麺匠春晴のにぼ二郎ラーメン(全部増し)800円。

しかしなんとも「それ」らしいルックスだ(笑)

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いかにもカラダに悪そうな背油が目立つが魚粉が乗っかっているのがこの手のラーメンにしては目新しい。

ニンニクを全体に行き渡らせてから麺を探すことにした(笑)

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麺を引っ張り出すとモヤシと同じくらいの極太麺でやっぱりこうじゃないとね!

実際コシも素晴らしいし良い麺だということはすぐに理解できる。

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スープは背油に覆われていて拝むことができないがトンコツを強く感じるが期待した煮干しはあまり伝わってこない。

モヤシはどういう処置がしてあるのかわからないがシャキシャキ感がハンパなく歯ごたえが凄まじく心地よい。

こういう体験は初めてだ。

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だけど食べた感じは見た目と少し違ってそこまで脂っこいということはなくガツガツ食べ進むことができる。

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こういうワイルドなラーメンであればチャーシューもこれと合わせてゴッツいのがドカンと欲しいところだがこれは通常のものと共用のようでやや拍子抜けしてしまった。

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基本の麺とスープがしっかりしていてこれに野菜の面白さが加わって思いの外後半まで楽しく食べることができたが最後は予想通り少し食べ飽きてしまった。

欲を言えば途中でピリ辛味変になるトッピングがあれば個人的には完璧だと思うがそれにしても専門店じゃないのにかなりハイクオリティを叩き出していることに驚きを隠せなかった麺匠春晴のにぼ二郎ラーメンだった。

オススメ。

家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。

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インターネットの質問サイトで反響を巻き起こし、コミックエッセイにもなった伝説的投稿を基にしたコメディードラマ。平凡なサラリーマンの夫と、死んだふりをして彼を迎える妻の日常をつづる。メガホンを取るのは、『幕末高校生』『神様はバリにいる』などの李闘士男。『図書館戦争』シリーズなどの榮倉奈々、『俳優 亀岡拓次』などの安田顕らが顔をそろえる。変わり者である妻と冷静な夫が繰り広げるユーモラスなやりとり、そこからにじみ出る二人の愛の深さに心が温まる。

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家に帰ってきたサラリーマンのじゅん(安田顕)は、玄関で血を出して倒れている妻ちえ(榮倉奈々)の姿を目にして驚く。だが、血はケチャップで彼女は死んだふりをしているだけだった。驚く夫を見てほくそ笑むちえ。それを境に彼女は、ワニに食われたり、銃で撃たれたり、頭に矢が突き刺さったりと、さまざまなシチュエーションで死んだふりをするように。あきれるじゅんだったが、理由も言わずに奇怪な行動を続けるちえに対して不安を覚える。やがて、それらが彼女の発する何かのサインではないかと考えるが……。

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 榮倉奈々ありきで成立する物語ではあるが最後までしっかり観たが自分には意味がよくわからなかった。

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バイトしながら出演していた水曜どうでしょうの頃から安田顕を知っているがこんな映画で主演を張るまでになったかと感慨深いものがあるが、コミカルな演技はお手の物だろう。

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本来はもう少し短い尺でやったほうが良いんじゃないかと間延び感すらあったのに顛末の意味がわかりにくいって言うのはズバリ監督さんの力量に疑問を持たざるを得ないと言うのが正直な感想だった。

ゴキブリ刑事、ザ・ゴキブリ

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ゴキブリ(暴力団)狩りを自認する人呼んで“ゴキブリ刑事”と呼ばれる刑事の妥協を許さない非情な捜査を描く。「週刊漫画TIMES増刊」に連載の新岡勲の同名劇画の映画化。脚本は剣持亘、監督は「夕日くん サラリーマン脱出作戦」の小谷承靖、撮影は「影狩り ほえろ大砲」の金宇満司がそれぞれ担当。 ゴキブリ(=暴力団)狩りを自認する“ゴキブリ刑事”こと鳴神涼が赴任した産業都市。そこは凶悪な鮫島組が仕切る街だった……。銃撃戦はもちろん、ダンプやブルドーザーを使った迫力の場面を満載した渡哲也主演のスペクタクル・アクション。 1973年の石原プロ作品。

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マンガが原作の実写化らしいがこの時の渡哲也の演じた役がこの後あの大都会シリーズ、そして西部警察シリーズへと繋がって行く言わば原点のような作品。

実際、内容は大都会や西部警察と同じ過激な刑事モノでスタッフなどもかなり被っているのだろう。

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大都会や西部警察シリーズで見たような俳優さんがかなり出演している。

主演の渡哲也、共演は地井武男で当たり前だが二人とも若くギラギラしている。

ストーリーは単純でわかりやくまさに漫画だ。

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映画と言うか西部警察と同様の雰囲気でまるでテレビドラマのようだ。

何故か日産車ばかり使ったお得意のカーアクションも西部警察を彷彿とさせるしなんどか懐かしい。

ただ、役者が本当の意味で体を張って勝負している気概はヒシヒシと伝わってくるしそういう意味では古き良き時代の映画とも言えるのかも知れない。

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ザ・ゴキブリはゴキブリ刑事の続編でスタッフもほとんど1作めと同じ、という事は内容もよく似ている。

しかし出演する俳優は豪華になりますます大都会や西部警察に似てきてるって言うかストーリーとかアクションとかエログロを除けばそっくりだ。

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しかし西部警察とか画面にカメラマンとか普通に映ってるシーンとか子供心にもドン引きしたがこの映画のラストシーンに撮影用ライトが思い切り映っているところもテレビドラマっぽくて笑える(笑)

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当時小学生だった自分はこの映画シリーズを知らなかったが今にして思えば、これをたたき台にしてあの一世を風靡した石原プロを代表する大ヒットドラマシリーズが形作られたのなら感慨深い。

鬼そば藤谷 濃厚蟹だし味噌らぁ麺(寿がきや)

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鬼そば藤谷 濃厚蟹だし味噌らぁ麺

標準小売 260円(税抜)
発 売 日 平成31年1月28日(月)
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東京渋谷の人気店「鬼そば藤谷」監修の商品です。
「鬼そば藤谷」が各ラーメンイベントなどで提供している限定メニューの『蟹味噌らぁ麺』をカップ麺で再現いたしました。

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カニミソを使用した芳醇な風味と旨味が特徴の、オリジナリティあふれる味噌ラーメンです。

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東京渋谷のセンター街に店を構える人気店「鬼そば藤谷」監修の下、ラーメンイベント限定メニュー『蟹味噌らぁ麺』を発売します。

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蟹のパンチのある旨味と香り高い風味に、濃厚な鶏・豚のエキスを掛け合わせた重厚感のあるスープ。
そこに甘味のある味噌を合わせた、今までにない独創的かつ個性的なスープが特長です。

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しかしこれはもう食べる前から香りが只者ではないことを伝えてくる。

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冗談抜きでこれまでのカップ麺で経験したことがないいわゆる蟹がドドーンと攻めてくるようだ。

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そういう意味では非常にわかりやすいカップ麺ではあるがどうやったらこんな風に好き嫌いが分かれるほどカニカニしたスープをたった260円で作れてしまうのか不思議で仕方がない。

普通味噌ラーメンって味噌の味で全部が塗りつぶされてしまって興ざめってのが多いのだがこのスープは味噌にカニが全然負けていないどころがカニ味噌の風味まで感じさせるなんてちょっとありえない。

久しぶりに完全にノックアウトを食らった寿がきや鬼そば藤谷 濃厚蟹だし味噌らぁ麺だった。