アマゾンのタイムセールとポイントで3000円そこそこで買えてしまった(笑)
見た目からしてアップルのエアポッドのパクリ商品であることは間違いない。
本音を言えばエアポッドが欲しくてモデルチェンジを待っていたのだが新型になっても色は白だけで性能はあまり上がっていないのに¥22,800 (税別) という値段をみて一気に興味がなくなった。
ぶっちゃけて言ってしまえばこの手のブルトゥースイヤホンはバッテリーが約2年くらいしか持たないので自動的に寿命も2年ソコソコと考えるべきでそんな消耗品に2万は少々高いと思う。
冬の真っ暗な朝晩、犬の散歩をする時にそんな高価なイヤホン落としたらと思うと怖くて使えない。
そこでエアポッドとほぼ同等の性能があって値段が半額以下との評価のSoundcore Liberty Airが気になってしまうのは仕方がない。
しかもメーカーは安定のAnkerだ。
これまでも同社のブルトゥースイヤホンを使ってきたがどれもこれも満足度が高く個人的にAnkerを気に入っている。
エアポッドの白耳うどんみたいに見えるのがどうにも好きになれないのでこれはブラックを購入した。
基本的にエアーポッドと違ってカナル型なので4種類のイヤーパッドに充電ケーブルが付属している。
自分は耳の穴がデカイのか一番大きなイヤーパッドが一番しっくりきたのでこれに交換した。
一回の充電で5時間の使用が可能でケースから取り出すと簡単にペアリングされ、一度ペアリングを完了させると次からは取り出すだけでiPhone、またはアップルウォッチに接続され、再びケースに入れると電源は切れて自動的に再充電され使用感は快適だ。
本体はタッチスイッチになっていて音量の調整は出来ないがその他の操作はカンタンでアップルウォッチからの電話も試してみたが全く問題ない。
21キロ程度のランニングやジムでも使ったてみたが外れる気配すらない。
さすがは安心のAnker、この内容でこの値段のBluetoothイヤホンならアップル信者であっても絶対エアポッドより買いだと強く思った。