ブルドッグ

かつてシティターボ2がブルドッグと呼ばれていた。
自分が免許とって初めて買った自分のクルマが中古のシティターボだった。
それこそホンダターボエンジンのお陰で軽い車体と相まって100km/hまではZと同じくらいの加速力があった。
そっから先はまっすぐに走らなかったが（笑）

本物のブルドッグを散歩させておられる方にあった。
許可をいただいて写真をパチパチ。

しかも二頭も！（うちもだが・・・）
ブルドッグについて調べてみた。
色んな歴史に翻弄されてきた犬種のようだ。

とにかくすご～～く友好的。
アンビバレンツってこのことか？
まったく吠えないし動きも緩慢で見ていて微笑ましい。
シティターボがブルドッグと言われたのはこのいかつい風貌のイメージが欲しかったのだろう。

でもこのガニ股・短足だと走れっこないと思う。
シティターボはターボ加給された高性能ドーピングエンジンがウリだったはず。
たしかノーマルシティが60馬力くらいなのに対し100馬力絞り出していたんじゃないかな。
バックファイヤーすごくてそこらじゅうでパンパン言わせて走ってた。

俊足をイメージさせたいならブルドッグってネーミングじゃなくてシティターボ2柴犬ってのどうだったんだろ(爆）