らをた広島

食べ歩きブログ

iPhoneでDVD鑑賞

忘年会でiPhoneを無くしてしまって3ヶ月。
iPhoneを再び手にしてからそろそろ1ヶ月が経とうとしている。
前回は購入1ヶ月で無くしたから今度は気をつけなきゃ(笑)

電話にメールにPCとほとんど同等のブラウザ、カメラ(これはかなりしょぼい)スケジュール管理にミュージックプレイヤーそしてナビにと確かにこれは使えるマシンである。
中でも一番感心したのはDVDを転送して鑑賞できること。

これは日本のケータイが普通に装備してるワンセグiPhoneは単体では視聴できない事に代わる機能なのかな?
ただし、当然DVDをiPhoneに突っ込める訳じゃないのでPCで加工する必要がある。
自分の場合はMacなのでWindowsはよくわからないのでマニアックな質問は御容赦いただきたい(笑)

まずはリッピング(吸い出し)
この部分はいわゆる違法合法のグレーゾーンになるので自己責任で。
ネットを検索するとこの手のソフトはごろごろでてくるはず(笑)
a99344fa.jpg

HandBrakeというソフトでエンコードする。
これはMacWindowsLinux用とあるようだ。
ここから先も自分はコレを推奨する訳ではないのであくまでも自己責任で。
エンコードはマシン性能がモロにでる。
高性能マシンであれば2時間の映画も数十分でエンコード完了するが古いマシンだと数時間或いは丸一日かかることもある(笑)
うちのMacも少々古いので他の作業をしながらだとだいたい作品の再生時間の倍はエンコードにかかってしまう(;´д` ) トホホ
ちなみにMacを放置してエンコードに専念させると再生時間と同じくらい。

完成したファイルを通法通りiTunesで転送する。

ちゃんとチャプターや音声、字幕(当然ながらちいさくで読めへんよ)とかも復元されている。
iPhoneの内蔵電池では満タンで3時間くらいの再生が可能のようだからイヤホンに繋いで鑑賞すればかなり楽しめる。
ちなみに音声はちゃんとステレオでエンコードされてる。

先日も混んでる電車の中で「すべらない話」のDVDを鑑賞して思わずにやにやしてしまい、おばちゃんに睨まれてしまったからいい歳ぶらさげたオッサンの公共の場での使用には注意が必要だ(爆)