らをた広島

食べ歩きブログ

壽ゑ廣餃子(中区)焼餃子定食黒

壽ゑ廣餃子

「すえひろぎょうざ」と読むらしいが恥ずかしながら全然読めなかった。

発作的に餃子が喰いたくなったのでここにやってきたのだった(笑)

メニューを見るとランチだけでもけっこうなバリエーションがある。

とにかく餃子が喰いたかったのでとりあえず焼餃子定食に狙いを絞った。

餃子の黒と白の違いはどうやらニンニクのありなしのようで今回は黒でお願いした。

夜は居酒屋さんでこっちがメインのようで焼酎がズラッと並べられている。

通常この手のはあまり良い印象がないがここの店内のWi-Fiはかなり使えてマジで嬉しい。

餃子のお店のようだからタレにアレコレバリエーションがあるのかと思ったが卓上調味料は少なめだったが個人的には結局「酢+コショウ+ラー油」の孤独のグルメ方式にするので関係ない(笑)

ちょっと待ってからキタヨ!!壽ゑ廣餃子の焼餃子定食黒ライス中720円。

第一印象として餃子がデカい。

どうしても餃子の王将の餃子がベンチマークになってしまうのだがアレと同等か少しこっちが大きいくらいの迫力がある。

これに中華スープにザーサイ

ポテトサラダでいいのかな?これにご飯がついてくるがこの御飯の量は選べるようだ。

さっそく餃子をタレにつけて食べてみると少しだけ薬膳のような独特な香りがするが基本的になかなかウマい。

やはりこれくらいのサイズがあるとしっかりと餃子を喰ってるという実感があってテンションが上がる。

ザーサイがなかなかだったのでこれとご飯との組み合わせとそれと箸休め的なポテトサラダも面白い。

ニンニク入というがそこまでニンニクは出しゃばっておらずけっこうな好印象をうけてしまった。

餃子が大きいせいもあって量もそこそこあるのでお腹は満足してしまったがこの内容と量で720円という壽ゑ廣餃子の焼餃子定食黒はイマドキ非常に安いとしか言わざるを得ない。

心地よい満足感を味わいながら家路についたのだった。