
またしてもやってきたよ!コメダ珈琲店 ゆめタウン廿日市店。
またしても同じくコメダヲタクのマモラ氏と一緒だ。


このコメダ珈琲店 ゆめタウン廿日市店は建物の外に面しているのだがイマドキ珍しい食品サンプルのディスプレイがある。
もしかしたらコメダのどの店にもこういう昔なつかしいサンプルがあるのかもしれない。


それにしても平日の糞暑い15時過ぎだってのに行列ができているがね。
店内は女性客が多く目につくので買い物客の主婦層がこの時間帯の客層の中心なのかもしれない。


こんな暑い日はかき氷に限る!!ってんで自分はこのスイカ&練乳・ソフトのかき氷770円を注文した。
ちなみにマモラ氏はスタンダードないちご&練乳・ソフトかき氷670円。


他にもメロンや宇治金時といった一般的なのからハチミツレモンやキャラメルミルクなんて色いろある。
ただ注文のとき店員さんから「かき氷はミニじゃなくて良いですか?」と聞かれた。
量が少なくなるんだろうが値段は100円しか変わらないのでスタンダードで良いと答えたがこの時点でだいたいどれくらいのサイズなのか覚悟はできたのだった。

ほどなくして来たよ!コメダ珈琲のすいか&練乳・ソフトかき氷770円。

これでマモラ氏のいちご&練乳・ソフトかき氷と並べると明らかに変態おっさんコンビだ。
このコップとの比較でだいたいの大きさがわかってもらえると思うが普通のカレーライス大盛りが入りそうな皿に本当に大盛りにしてあって顔のデカさくらいのサイズだ。


しかしかき氷にフルサイズ以上のソフトクリームをもっこり乗せてしまうという発想自体が恐ろしいわ。


しかし氷の削り方のせいなのかそれほど冷たさをひどく感じることなくさくさく食べ進めることができる。
しかもメープルシロップダダがけのシロノワールの時はわからなかったがコメダのソフトクリームはかなり甘さが本当に控えめでこれがかき氷のシロップのギャップになって食べ飽きない。
おまけにスイカの種の部分はチョコか?

そして一番底部はなんとメロン味に変化していくのでこのすいか&練乳・ソフトはおっさんでも食べるのがかなり楽しい。
たかがかき氷に770円ってのも個人的な価値基準によると思うがこれだけのギミックがあるならまあこれも妥当と思えなくもない。
ただしマモラ氏はいちごかき氷に完全に飽きて惰性で食べていたようだ。
これだけの量だとカラダの芯から冷えて最後は少し肌寒く感じるほどだった。
さすがコメダ、まだまだ研究が必要なようだ。