
三重県産の素材を使用した、『伊勢志摩サミット』記念商品。


「2016年5月に開催される『伊勢志摩サミット』、およびサミットを成功させるために組織された『伊勢志摩サミット三重県民会議』を応援する商品です。


伊勢志摩産あおさ”をはじめとした具材の豊かな磯の風味が、“三重県産のうすくち醤油”を塩ダレに使用したコクと深みのあるスープの美味しさを一層引き立てます。


しっかりとしたコシと弾力のある口当たり滑らかなノンフライ細めん


三重県産うすくち醤油を塩ダレに使用し、あさりだしと動物系スープをあわせた塩ラーメンスープ


伊勢志摩産あおさ、チャーシュー、ネギ、茎わかめ、焼ばらのり、なると」
近所のコンビニで245円で売っていた。


かやくは2種類に別れていて先乗せの方だけを入れる。


液体スープを温めて4分待ってからふたを開ける。


麺をほぐしてから後乗せかやくを入れるとこれが「あおさ」のようで海草の香りがしてくる。

そして液体スープを一気に投入!!
透明な塩スープのようだ。

これをよく混ぜて完成!
うぬぬぬ〜〜まさに海の薫がしてくるじゃないの。


入っているとなぜか嬉しいナルトは3つもあってペラペラチャーシューはまあ良いとしてトッピングもなかなか頑張っている方だ。

フリーズドライ麺はコシがあって実に旨いと唸ってしまうデキだ。
この縮れ具合があっさりスープをうまく運んでくるのは流石だ。


後半は底にたまっていた「あおさ」がよく麺に絡んで一緒にあがってくるので海草ラーメンにふさわしい雰囲気になってくるがこういうのは今までに体験したことがない。


例えばこのラーメンをその内容に正直に「三重海草ラーメン」とでも銘打って発売してもインパクトがないので今回の伊勢志摩サミットに便乗して世に問うというのはまんざら間違ったやり方じゃないと思うしまたそれをきっかけとして塩スープカップ麺のレベルが上がっていくと面白いと思った。
しかし寿がきやのインスタントラーメンは実に面白いね。