
テーブルマーク、ホームラン軒の台湾まぜそば。
近くのスーパーで118円で売っていた。


太めでモチモチとしたノンフライ麺に、醤油とポークベースのたれに、練りごま、魚粉、唐辛子を加え、ニンニクをしっかり効かせた特製だれを合わせました。


後入れかやくの節粉、赤唐辛子、海苔の風味がコラボして、ピリ辛でクセになる味に仕上げました。


ノンフライ麺らしく熱湯を入れてから5分間も待つ必要がある。


カップ焼きそばと同様の手法で作るわけだが丼の形をしているカップをこのようなやり方をするのが最近特に即席まぜ麺というジャンルで増えているように感じる。


茹で上がった麺にこれまた珍しい後から入れるかやく。

そして液体スープをぶっこんでぐりぐりと混ぜる必要がある。


肉そぼろのようなモノがほんのすこしだけ認められるがやっぱり具が寂しい感じは否めない。

だが麺はびっくりするほどハイレベルでとてもこが118円のカップ麺のそれとは思えないわ。

辛さはほどほどで中華味噌のようなタレが入っておりカップ麺としてはなかなかだがこれを台湾まぜそばと呼ぶには肉の迫力があまりに足りないのでやや不満が残る。
今一歩の印象が残ってしまったホームラン軒 台湾まぜそばだった。