凄麺名古屋台湾ラーメン(ヤマダイ)
凄麺名古屋台湾ラーメン(二代目)。
「名古屋発祥の激辛醤油味ラーメンです。味の決め手の特製辛ダレ付き。
鶏ガラスープをベースに豚肉を炒めて煮込んだ様なコクと、ニンニクの旨味を合わせたスープです。
麻辣調味料や唐辛子、胡椒などを合わせて複雑味のある飽きの来ない辛味を付与しました。アクセントにウーシャンの香りを加えて、本格感のあるスープに仕上げました。
商品紹介
名古屋発祥の台湾らーめんをカップ麺で再現しました。
独特の辛味を忠実に再現しました。
当社独自製法のノンフライ麺(切刃20番)を使用しました。
表面がつるつるとした口当たりの良い食感の麺でスープとの絡みも絶妙です。
また時間が経っても麺伸びしにくいのが特徴です。
具材 味付肉そぼろ、ニラ、ローストガーリック、唐辛子チップ強烈な辛さと美味しさを追求しました。
一度食べたらクセになる一杯です。 」
5分ほど待ってから麺をほぐしてまずは液体スープを入れるがこちらはベースにある味付けになるようだ。
そして仕上げに液体タレを投下するとこれが真っ赤っ赤になったがね。
これでよくかき混ぜて完成!!
どうしても過去に食べた本家名古屋の味仙の台湾ラーメンとの比較になってしまうのだが、薫りの点ではもう既に先ほどのスープを入れた時点でそっくりなのでたまげた。
麺は凄麺共通のツルツル食感のノンフライ麺でこの高品質麺だったらなんでも合ってしまうだろう。
そもそも台湾ラーメンは台湾発祥ではなく名古屋の味仙が担仔麺を元に辛口にアレンジした日本発名古屋めしの一種だ。
味仙の台湾ラーメンは相当に辛いがこの凄麺名古屋台湾ラーメンもカップ麺にしては思い切って辛口に仕上げてありお子ちゃまにはちょっとキツイだろう。
肉そぼろもインスタントにしては相当量入っており食べごたえもじゅうぶんだ。
勿論本物と較べて肝心な醤油スープのデキは及ばないのだがそれでも本物感はかなりのもんだ。
近くのゆめタウンで220円程度で購入したのだがこの値段でこの内容は立派で、ここまでくれば」レプリカ」と呼んでも差支えないんじゃないかな。