こだわりの酸辣湯麺(日清)
スーパーで激安で売っていたこだわりの酸辣湯麺。
「酸辣湯(サンラータン、スーラータン)は、中華料理(四川料理・湖南料理)のスープのひとつ。
酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味と香味を利かせた、酸味豊かな辛みのあるスープで年間を通して食べられる料理。
鶏肉、豆腐、シイタケ、キクラゲ、タケノコ、長ネギ、トマトなどの具材を使ったスープを、食塩、醤油、生姜汁で調味し、たっぷりの酢と唐辛子あるいは胡椒を加える(唐辛子の代わりにラー油を使う場合もある)。片栗粉でとろみをつけた後、溶き卵を流し込んで仕上げる。
茹でた麺を加えて(酸辣湯麺として)食べることもある。」Wiki引用
熱湯を入れて3分で完成。
夏はやっぱりこの手の辛い麺が食べたくなるよね。
さてさっそく麺を引っ張りだしてみると最近のカップ麺の麺らしくしっかりしていてかつてのくたくた感はまったくない。
値段が値段だからそれほど具には期待できないがスープはトロミがつけてあって確かに酸っぱ辛い。
ほんの少しではあるがシイタケやキクラゲも発見されるとなんだか儲かったような気がしてくる。
これだけドロっとしているスープとやや多めの麺ならばお互いが同じように減っていくのでキレイに食べ進められるので助かる。
日清はこの安くて辛いカップ麺シリーズをあれこれ出しているので夏の間に全部制覇するもの悪くないと思う。