すき家 ２国広島楽々園店でテイクアウトしてきたすき家のアラビアータ牛丼。
値段は並盛りで490円だから通常の牛丼の350円と比較するとかなり高額となる。
【激辛注意】すき家史上最も辛い牛丼登場!! この体験無くして夏は終われないI?
8月22日（月）から数量限定で販売終了は、8月31日（水）の10日間だけ。
お口直しにととろ～りコクぷりん120円も一緒に買ってしまった。
「"アラビアータ"は、唐辛子を効かせたトマトソースのことで、パスタのソースとして使用するのが一般的ですが、すき家では牛丼に合うように試行錯誤を重ね、オリジナルのアラビアータソースに仕上げました。
口に含むとトマトの酸味が口いっぱいに広がり、その後、ハバネロがたっぷり効いた刺激的な辛みに包まれます。ただ辛いだけでなく、トマトと牛肉の相性の良さ、粗く刻んだニンニクや玉ねぎ、セロリなどの野菜のうまみも感じられる商品に仕上げました。
食べ進めれば進めるほど汗が噴き出す未体験の辛さを、夏の終わりの思い出にいかがでしょうか。ぜひお近くのすき家でお試しください。」
実際食べてみると確かに辛いのは辛いがトマトの酸味のアシストが良くて酸っぱ辛い印象が強い。
通常の牛丼に辛いペーストをぶっかけただけかと思っていたらご飯も別物で予め僅かな甘味が付けてある。
なるほどこれはかなり手が込んでいる。
敢えてケチをつけるならばこの辛味ペーストに対して牛肉の量が少ないようで早くに牛肉がなくなってしまったから後半は単なる辛い飯を食べている状態になるので完全に食べ飽きる。
このデザートたるとろ～りコクぷりんはそんなに甘みが強くない今風のプリンで120円にしては相当だった。
「すき家史上最高の辛さ」と謳ったアラビアータ牛丼だがおこちゃまにはムリでも普通のヒトだったら普通に食べきれる辛さでそれほどオドロキはないのだがこの値段をチャージするのならトマトの酸味の他にもう一捻り欲しいと思ってしまった。
