らをた広島

食べ歩きブログ

蓬莱LECT店(西区LECT広島)中華丼

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蓬莱LECT店
前日蓬莱名物の天津丼を堪能したが今日は中華丼狙いでやってきた。
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値段を見るとノーマルサイズだったら天津丼より中華丼の方が100円高いが小サイズにすると同料金になっているのはどういうことかいね?(笑)
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蓬莱の中華丼は初めてだったので遠慮して小サイズ650円にしたがそれでも一般的な中華丼と同等の量がある。
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天津丼のような大きなタマゴ焼きは無いもののそれでもかなりの量のタマゴがぶっ込んであることは間違いない。
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基本的な餡の味付けも天津丼と同じで懐かしいような昔からの甘辛いそれで安心できる。
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じゃあ何が違うのよ?ということになってしまうのだが、それはこの炒めた白菜の存在だろう。
確かにこれのシャキシャキした食感は八宝菜などの中華料理特有のもので、これをもって中華丼と定義するのは正しいと思う。
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それといつもは自分の唾液のデンプン分解酵素が強いせいかこの手のトロミがある丼ものは最終的にお茶漬けのようにサラサラになってしまうのだが蓬莱の中華丼天津丼はどちらもそれに負けずにトロミを持ってくれてるのは嬉しいがどういう仕掛けがあるのだろう?
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それと今回大失敗だったのはフードコートなので卓上調味料はなく受取る時にかけておくのがお約束なのにコショウを振りかけるのをうっかり忘れてしまったことだ。
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コショウなしでは最終的に完全に食べ飽きてしまったが小サイズだったせいもあって余裕で完食できてしまった。
いやいややっぱり蓬莱の天津丼もだが中華丼もなかなか侮りがたし(笑)