らをた広島

食べ歩きブログ

らーめん味喜(佐伯区)令和元年記念らーめん はまぐりだし塩レモン添え

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らーめん味喜

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令和元年記念らーめん はまぐりだしレモン添え狙いでやってきた。

塩か醤油か迷ったがここに塩が上に書いているという理由で塩にすることにした(笑)

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 開店時間きっちりにお店が開いてカウンターに座って注文をした。

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令和元年記念らーめん はまぐりだし塩レモン添え1000円。

なるほど通常メニューとはルックスが全然違う。

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麺はややプラスティッキーな食感ながらコシもしっかりあって悪くない。

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トッピングではレモンが存在感を放っているが最初は酸味はそれほど感じられない。

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最近は珍しくなくなった昆布だが柔らかくグニャグニャした食感は個人的にはあまり好きじゃない。

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注目のはまぐりだしだが僅かながら貝のクセみたいなのがあってやや洗練度が落ちるのがどうしても気になってしまう。

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チャーシューはホロホロの柔らかさでデッカイのが一枚ドーンを入っていてこれはこれでなかなかだ。

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後半はレモンからの酸味がかなりスープに変化を与えてくれてほとんどレモンラーメンの様相を呈してくる。

そうなれば貝のクセが解消されてくるものの今度はその酸っぱさに負けてしまって要は単調なスープに感じらてしまった。

ちょっと今回のはまぐりだしラーメンは個人的には今ひとつだったが味喜の大将であればもっと凄いはまぐりだしを作れると思うのでこれからの展開に期待したいと思ったのだった。

わいるどラーメン ごんぞう 日本本店(東広島市)ガキ大将豚1枚全部増し

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わいるどラーメン ごんぞう 日本本店

最近公式サイトができたらしいが発作が起こったので今日は夜の部にやってきた。

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開店時間ジャストに行ったらもう行列ができていてお店の外で30分程度待たなければならなかった。

こりゃもうかなりの人気店になってしまっているようだ。

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その分、この自動券売機の前でどれにしようか考える時間が取れた。

ここのお店の麺量・普通ってのは300グラムで大盛りに至っては400グラムもあるのは知らなかった。

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道理で腹がはちきれそうになるわけだ。

麺300グラムもキツかったので200グラムのガキ大将に決定。

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麺200グラムのガキ大将豚1枚(全部増し)700円。

野菜とニンニクはいつもマシにしてもらっていたが今回は脂・辛めも追加してしまった。

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もうカウンターに乗せられた時点でスープが溢れ出ており丼は食べる前からギトギトで脂は別の皿でやってきた。

しかしこりゃ手が脂まみれになるのは避けられそうにない(笑)

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細かく刻まれたにんにくだがここのはこんな量食べても翌日さほどに臭わないのはどういう仕掛けがあるのだろう??

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山盛りの野菜をかき分けてやっと麺と対面できる。

ここのは自家製麺だけあってこの手のラーメン特有の迫力ある極太麺を堪能できる。

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野菜をやっつけて少しスペースできたので脂を投入。

なるほどただでさえ脂ギッシュなのにとどめを刺すようなギトギト背脂攻撃に圧倒されそうだが実際は脂が良質なのかそれほどクドくはない。

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自分のようなおっさんにははっきり言ってこれ1枚でもキツいどえらいデカイチャーシュー。

だけどジューシーで柔らかく相当ハイレベルなチャーシューであることは間違いない。

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 醤油多めの辛めにしたから当然ながらいつもより色が濃く塩分も強いがこれはこれでしょっぱいほどではない。

 こっちの仕様の方が良いと思う人がいるのもこれだったら理解できる。

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 チャーシューを早めに処理しなかったので後半まで引っ張ったのはやっぱり作戦としてはよくないようでこの肉の胃袋へのドスンと来具合は半端なくここらでしんどくなってきてしまった。

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ラヲタは自分で注文したラーメンを決して食べ残してはいけないので気合と根性で食べ進めてようやく麺とトッピングはなくなったがこれまでありえないくらいスープが残ってしまった。

それにこれは仕方ないのかもしれないがこの日は酷暑日だったのに対し店内のクーラーの効きが弱くややのぼせ気味でなり汗だくになってしまった。

まあこういう弱音を吐いているようなおっさんにはかなりチャレンジングなわいるどラーメン ごんぞう 日本本店のガキ大将豚1枚(全部増し)だった。

一つテンヤ釣り

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いつも乗せてもらっているマモラ号で釣りに行ってきた。

今回は初めて「一つテンヤ」釣りにチャレンジしてみた。

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要は軽い重りのテンヤに生きたエビをつけての探り釣りで鯛を比較的簡単に攻略できると言う最近流行っている超法だ。

せっかくなので専用竿とベイトリールを新たに用意して4人で船に乗った。

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釣り場に到着し仕掛けを下ろしたほぼ第一投に船頭のマモラ氏に強烈な当たりがきて釣り上げてみるとどデカいアコウぢゃないの!!

これか幸先良いぞ!とばかりに初めてながら気合が入る。

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ほどなくして自分にも竿を折らんがばかりの当たりがきてどうにかこうにな釣り上げてみるとなんとコブダイ(涙)

アコウとは月とスッポンだったが引きは楽しめた。

あとはカサゴがポツポツと船頭が大きなホウボウを追加した。

肝心の鯛は4人で自分の超小鯛1尾と本命を拝むことはできなかった。

全員でリベンジを誓って納竿したのだった(笑)

マルちゃん でかまる ねぎ塩豚(東洋水産)

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東洋水産株式会社(本社:東京、社長:今村 将也)では、カップ入り即席麺「マルちゃん でかまる ねぎ塩豚」を、2019年7月8日(月)より、全国にて新発売致します。

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■商品コンセプト「でかまる」は「うまい大盛」をコンセプトに、味とボリュームの両方の満足をお届けする大盛カップのブランドです。

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この度の商品は、旨味のある塩味のスープがくせになる味わいのカップ麺です。これからの暑い時期に食べたくなるフレーバーをラインアップへ加え、ブランドの強化を図って参ります。

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希望小売価格 220 円(税抜価格)

内容量 127g(めん90g)

発売日 2019年07月08日

JANコード 4901990363549

販売エリア 全国

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量が多いだけでなく、スープの美味しさと具材のボリュームに拘った、満足度も高い「うまい大盛」カップ麺「でかまるシリーズの新商品。ガーリックを利かせた味付豚肉入りの塩味ラーメン。

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<麺>滑らかでコシのある、丸刃で切った太めの油揚げ麺。麺重量90g。4分戻し。
<スープ>ポークエキスをベースにガーリックやペッパー等の香辛料を利かせたコクのある塩味スープ。

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<具材>粗挽き唐辛子入り。味付豚肉、鶏ひき肉、ガーリックチップ、ねぎ。
ガーリックを利かせた味付豚肉入りの塩味スープがご飯によく合います。

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宣伝文句ほどガーリックが効いていないのが気になるがまあどか食いの人向けのカップ麺であることはわかる。

麺が太くワイルド感をアピールしているがスープがやや弱く全体のバランスはイマイチのように思ってしまった。

この手のカップ麺のよくあることだが具が全部底に沈んでしまうので麺がなくなってからは今度は具ばっかり食べているというちょっと残念な最後には感心しない。

コショウもこの頃やっとその存在感を発揮するので「遅いよ!」と思わず呟いてしまったがやや雑な仕上がりの印象が残ったマルちゃん でかまる ねぎ塩豚だった。

マツダスタジアムに行ってきた。

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3連覇と広島カープが強くなりチケットが入手できなくなって来れなかったマツダスタジアムに久しぶりにやってきた。

下手すりゃ3年か4年ぶりじゃなかろうか(涙)

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座席はなんとSS指定席でこりゃ良い席だわい。

チケットは2枚入手できたので熱烈カープファンの息子(神宮・ナゴドまで応援に行くツワモノ)と一緒だ。

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ここ最近はチケット取れないから甲子園ヤフオクドームに遠征していたのだがやっぱりマツダスタジアムが一番ゆっくり応援できる。

SS指定席だったからかもしれないが座席がかなりゆったりしているしトイレの綺麗さは群を抜いている。

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マツダスタジアムのビールは以前は売り子から買うと700円、コンコースの売店に買いに行けば500円だったのが全て700円に統一されたようだ。

そこでどうせそんなに高いならヤケクソで750円だしてこのフローズンビールを買ってみた。

これがカップは2重構造になっているのと上に氷の泡がのっている相乗効果でずっと冷たく飲めるのは50円以上の価値があると感激した。

それで試合後半でもう一杯もらおうとコンコースに行ったらその出店は閉まっていた(笑)

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試合は広島カープの一方的な展開で後半は緊張感もなくなり少々ダレてしまったがまあこういのもたまには悪くはない。

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今年はどういうわけか11連勝しては11連敗と非常に出入りが激しいシーズンになってしまっているが高卒ルーキー小園海斗選手の活躍とかチームとして好むと好まざるとにかかわらず徐々に世代交代を行わざるを得なくなっているように感じる。

もう3連覇と偉業を成し遂げているのだから無理に4連覇など高望みをせず広島カープらしい若々しい思い切った野球を見せてほしいものだ。

中華そば おざき(中区)

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中華そば おざき

マックスバリュ千田町店の中というか同じ建物のテナントとして独立しているラーメン屋さん。

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どこからか移転されてこられたお店のようだが詳しくはよくわからない。

僅かに獣臭が漂っている店内はけっこう広くてカウンターにとテーブルがゆったりと座ることができる。

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家族経営なのか大将らしき男性が厨房に立っていて女性二人がホール係をやっておられるようだ。

カウンターに通されて中華そばをお願いした。

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テーブル調味料は最小限だがこれの他にコショウももちろん常備されている。

昔ながらのお手拭きもやっぱりあったら嬉しいのを再確認した(笑)

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中華そば おざきの中華そば650円。

なるほどこれは典型的な広島ラーメンのルックスだ。

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どこの麺かまではわからないがよくある広島ラーメンより少しだけ太いように感じる。

茹で方はこの手のラーメンお約束のヤワヤワでこれはこれでまあ悪くはない。

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スープは完璧なライトなタイプで獣臭の割にはパンチが弱い。

どっちかというと醤油が勝っているような印象を受ける。

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チャーシューは非常に脂ギッシュでコッテリしているのもオーソドックスな広島ラーメンにはよくある特徴のように思える。

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これに細いメンマにやや柔らかいモヤシを麺と一緒に啜ればいかにも年配の方々に喜ばれそうな昔からのラーメンだ。

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個人的にはやや物足りなさもあったがこういうのが好きなヒトは広島ではかなり多いのだろう。

トータルとしては可もなく不可もなしなラーメンではあったが非常に繁盛している店内をみれば非常に支持されているのはなんとなく理解できてしまった中華そば おざきだった。

マルちゃん 日本うまいもん サバだしラーメン(東洋水産)

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マルちゃん 日本うまいもん サバだしラーメン

“地元では誰もが知っているご当地麺"にスポットを当て、商品を発売し全国に発信する、「日本うまいもん」シリーズの新商品。
今回は石巻飯野川地区のご当地ラーメンの「サバだしラーメン」をカップ麺で再現。

税抜220円。

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<麺>スープとの相性がいい、食べ応えのある角麺。麺重量70g。3分戻し。
<スープ>サバだし・さば節粉末などの和風だしとチキン・ポークのエキスを使用した、風味豊かなあっさり系の味わいのスープ。
<具材>味付豚肉、メンマ、ねぎ。

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■サバだしラーメンとは 宮城県石巻市飯野川地区で地元の大学のゼミ学生が「サバだし」に着目して、「河北まちづくり研究会・石巻フードツーリズム研究会」と開発した、サバのあらで取っただしをベースにしたご当地ラーメンです。

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食べごたえのある麺に、和風だしとチキンの旨味を利かせた、風味豊かなあっさりとしたコクのあるスープがマッチします。

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サバだしラーメンというのは初めて聞いたがまあラーメンに鯖節を入れるという話は昔から聞いたことがある。

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宮城県でこういうご当地ラーメンにしているとのことだが肝心なこのカップ麺ではこれがサバだしだという決定的な優位性はよくわからない。

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魚のダシが効いているのは判別できてもサバだしならではとかそういう個性がないのでサバだしだけでひっぱるのはちょっと無理があるかな?というのが正直な感想だった。