令和元年記念らーめん はまぐりだしレモン添え狙いでやってきた。
塩か醤油か迷ったがここに塩が上に書いているという理由で塩にすることにした(笑)
開店時間きっちりにお店が開いてカウンターに座って注文をした。
令和元年記念らーめん はまぐりだし塩レモン添え1000円。
なるほど通常メニューとはルックスが全然違う。
麺はややプラスティッキーな食感ながらコシもしっかりあって悪くない。
トッピングではレモンが存在感を放っているが最初は酸味はそれほど感じられない。
最近は珍しくなくなった昆布だが柔らかくグニャグニャした食感は個人的にはあまり好きじゃない。
注目のはまぐりだしだが僅かながら貝のクセみたいなのがあってやや洗練度が落ちるのがどうしても気になってしまう。
チャーシューはホロホロの柔らかさでデッカイのが一枚ドーンを入っていてこれはこれでなかなかだ。
後半はレモンからの酸味がかなりスープに変化を与えてくれてほとんどレモンラーメンの様相を呈してくる。
そうなれば貝のクセが解消されてくるものの今度はその酸っぱさに負けてしまって要は単調なスープに感じらてしまった。
ちょっと今回のはまぐりだしラーメンは個人的には今ひとつだったが味喜の大将であればもっと凄いはまぐりだしを作れると思うのでこれからの展開に期待したいと思ったのだった。