麺鮮醤油房 周月 山口平生店（山口拉麺維新2011 2周目）

またもやってきました麺鮮醤油房 周月 山口平生店。
ちょっと・・・・っていうかかなりわかりにくい。
ナビ無し土地勘無しで辿り着くのは至難の業だろう。

なんといってもここのウリは自家製麺だ。

ちょっとわかりにくいがコレが製麺機だ。
讃岐うどん屋のように店外から拝むことが出来るようになっている。

同行した彼が注文したつけそば。
この店の代名詞はなんといっても「つけそば」と呼ばれているいわゆるつけ麺である。

しかし自分の今日の狙いはズバリ油そば。
メンガチョってサイトの管理人のりさんからの情報をみてどうしてもコレがくいたくなってしまった。

きたきた！！
麺鮮醤油房 周月 山口平生店の油そば680円。
しかし写真じゃよくわからんがどーーえらい量が多い。
これって並だっけ？ってくらいのずっしり感がある。
丼の上方に見えるのは魚粉のようだ。
これを混ぜまくって食べるのである。

こんな感じでどえらいぶっとい麺だから混ぜるのも力がいりまっせ。
「油そば」ってくらいで底に調味料と油が少量あるのをこの暖かい麺に絡めて食する。
(*￣ρ￣)”ほほぅ…
なんていうか・・・・広島の汁なし胆胆麺から辛味と山椒を除いて魚介をプラスしたような食べ物とでも言えば良いのか・・・・
ちょっともさもさした歯触りはけっこう好みが分かれそうだ。

この凄まじい量は絶対食べきれないと判断して早々に息子にヘルプ！
さすがの大食漢の彼は悠々半分喰ってくれた。
この油ぞばに関してはかなりクセがあるからハマル人はハマリまくりでダメなヒトはバックアップを考えておいたほうが無難だろう（笑）
良くも悪しくもこの周月は魚のエグさぎりぎりの味を追求する店なのだってのがよくわかる一品だった。

山口拉麺維新も9月11日まで！！
まだの方はお早めに