
あのチェーン店、餃子の王将廿日市店。
宮島街道沿いの目立つ立地やでっかい駐車場を持ってるせいもあるがけっこう賑わってる。


だけど流行ってる理由はそれだけにあらず。
やっぱりその味と内容を考えたらかなりリーズナブルなのが大きいだろう。

このこっくり関西風甘辛い庵のかかった天津飯なんて税込み399円なんて考えられん安さだ。
食べてみて「安かろう悪かろう」ってことはなくてそれなりのクォーリティがあると思う。


餃子の王将廿日市店のオリジナルメニューの餃子セット680円。

まあ餃子の王将ってくらいだから餃子を喰らわんとね。
このガッツリ食べたい時はこのメニューが最適だ。

たま~に中毒のようにこの二人前の餃子を酸っ辛いこのタレにどっぷりつけて食べたくなるのよね~。
ようにっていうか中毒なのかもしれない(笑)


餃子×2+ご飯+漬け物+唐揚げサラダ・・・

これにスープがついてこれがいくらなんでも安かろう。
この餃子セットと天津飯で足しても1000円ちょっとという驚異の安さの前にはあれこれ屁理屈はすっ飛んでしまう。
デフレだなんだって言われてるけどバブル景気の頃からこの餃子の王将はこの激安路線を突き進んできた。
なんだかんだ言っても日本の餃子のベンチマークはやっぱりこの餃子の王将にあるんじゃなかろうか?
といつも考えながらぺろりと二人前を食べてしまうのだった(笑)