広島市中区本川町。
路面電車の走る大通りに面した目立つ立地にMAISON RABELAISがある。
しかしなんて読むんや？
普通はメゾン ラベライスだよな。
メゾン ラブレなんて読めるかーーーー！！(*ﾟдﾟ)ｷｰ!!
などとおっさんのしょうもない戯言はそっと心に秘めておいて入店。
ちなみに駐車場は数台あるが入れるのに自信がないヒトは電車で行った方が良さそうだ。
店内はまあなんとうかいかにも女性受けしそうな造り。
素人目にもクリスマス前のこの季節はケーキ屋さんが一番多忙なのはよくわかる。
それにしても客がひっきりなしだ。
クリスマスケーキのオーダー予約しているのが多そうだ。
店内でケーキの見本がくるくる回転してるがね！
店の一番奥が作業場っていうか厨房になっていてパティシエさん？達が忙しそうに仕事しておられる。
この店はイートインがないのでケーキはテイクアウトしてから食べることになる。
今回は敢えて売れ線を外して興味本位にマニア向けケーキを頼んでみた。
なんや和風の団子みたいなケーキ。
名前はわからんが全般に400円台の自分的には高級ケーキ。
こんな感じで切って食べるのだがなんというか微妙な食感。
とにかく甘く和風洋風どっちつかずのコウモリ状態（笑）
ちょっと苦手ですのぅ～
これもなんていうのかわからんが見た目の通りのイチゴソースにムースでできていてなかなかだった。
マニア向けってわけじゃないのだがこういうのもええですのぅ～。
なんだか風呂吹きダイコンみたいなルックスだけどこれがなんとアップルパイなんよね～。
個人的に甘くなくてむちゃむちゃ美味かった。
なるほど一風変わったケーキを置いてるだけあって個性的で人気があるのも頷ける。
そんな自分にトドメを差してくれたのがコレ。
アボガドのケーキ。
まあなんとうか実験的なケーキなのかわからんがいくらなんでも奇天烈でジョークがキツイ。
刺身入りのケーキかと思ったよ（笑）
やっぱりこういうケーキ屋さんは王道の通常メニューを買うのが正解かもしれない(爆）
