らをた広島

食べ歩きブログ

高砂屋(西区三篠町)中華そば

たか1
たまたま夜の横川駅に来る機会があった。
もうそれは自分にとっては高砂屋に来るチャンスとも言える。
たかさ1たかさ2
五日市在住の自分にとってさすがに夜専不定休の高砂屋のハードルは高い。
だからこういう機会があればできるだけこういう店に来るようにしている(笑)
たかさ3たかさ4
中華そばを注文し待っている間はビールとおでんをいただく。
ちょうど飲んでるし言わば〆のラーメンってことになるのかもしれない。
たか2
一個100円のおでん。
セルフで取るのだがどれもこれもようダシが染みてビールと合いすぎ(笑)
たまらんよね~
たか3
そうこうしていたら来たよ。
高砂屋の中華そば600円。
これこれこれ!
こういうのを「こっさり味」っていうんだろうな。
しみじみ醤油味なんだけどしっかりパンチもある。
たか4
広島人好みのクタッとしたやや伸び気味の麺も店内の場末感と一緒にこのラーメンの雰囲気を高めてくれる。
やっぱり駅近くの夜のラーメンはこうじゃなきゃ!みたいな満足を味わえる。
たかさ5たかさ6
アブラギッシュで比較的こってりしたチャーシューが3枚、それにしゃきしゃきもやし。
これらが混在一体となってジこのラーメンの良い意味でのジャンクさを醸し出していると思う。
たかさ7たかさ8
最後はビールのアテがラーメンになってしまったがきっちり最後まで完食した。
自分が子供の頃、同級生の家業が呉駅近くで居酒屋だったのでよくお邪魔しておでんと中華そばをご馳走になったものだがどうしてもその懐かしい思い出がこみ上げてくる高砂屋の中華そばなのだった(笑)