![しゅうう1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/2/8/28b1217a.jpg)
柳井市から光市へ向かう道中にある平生町。
その田舎道を更に田舎へと入って行くと住宅地の中にあるよ麺鮮醤油房 周月 山口平生店。
![しゅうう^1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/b/f/bfce2df5.jpg)
![しゅう04](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/1/0/104ebac3.jpg)
田舎だから駐車場は大きく駐めやすい。
店内も広くゆっくりしておりカウンターと半分個室のテーブルで席があってラーメン屋にしては珍しく寛ぐことが可能だ。
![しゅう03](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/2/0/2020619d.jpg)
![しゅう02](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/d/e/de9b56f5.jpg)
ココは基本的には魚介系つけ麺の店で同じスープを使ったラーメン・油そばというメニュー展開だ。
今日は山口拉麺維新2014スタンプラリーでやってきた。
![しゅ2](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/4/3/43a982cb.jpg)
麺鮮醤油房 周月 山口平生店のつけそばは麺が200g、300g、400g、500gでも同一で780円。
要するに大食漢が特をするシステムになっている。
![しゅ3](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/1/f/1fa6f8d2.jpg)
おっさんの自分がそんな大量に食べられるハズもなく一番少ない200g仕様。
自家製麺になる自慢の極太麺は冷たく締めてあり歯ごたえもじゅうぶんでこれだけ食べても麦の香りが楽しめる逸品だ。
![しゅ4](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/a/b/ab1d313b.jpg)
そして鰯のうま味が凝縮したつけダレにドカッと浸してわしわしと喰らえばそりゃ~幸せよ!
以前は苦手だったが今は慣れてきてもう少し酸味が効いていても良いかかな?と思ってしまうのはなぜなんだろう??
![しゅう07](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/f/8/f833c010.jpg)
![しゅう08](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/4/0/40d7fa3f.jpg)
投入直前にじゅうぶんに炙られるチャーシュー。
このこってりチャーシューに焦げ目ができるので芳ばしい薫りがこのスープ一杯に広がっている。
それが濃厚な鰯の出汁と出会ってまるで焼いて焦がした魚のイメージを強烈に演出しているのがここのつけ麺の真骨頂とも言えるだろう。
![しゅう06](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/3/b/3b9ce336.jpg)
おそらくは誰もが旨いと思う万人向けの味ではなくどっちかというとクセになったら禁断症状がでるようなマニア向けの味ながらそれをわかりやすく体現しているのが周月の良さなのだろう。
店内には今回の山口拉麺維新2014用メニであるおろしぶっかけ麺ってのが張り出してあったが入り口の券売機でチケット購入後にやっと気付いたので完全に後の祭り、次回にまた食べに来なきゃ(笑)