バターケーキ 合歓-ねむ-(呉市)
呉市から国道185号線を休山トンネルを抜けて広へ。
広警察署の近くにある バターケーキ 合歓。
ここはかなり以前から呉では有名なバターケーキのお店だ。
もっと以前はレストランだったと聞いたこともあるが現在はバターケーキのテイクアウト専門店だ。
飾り梱包の贈答用が1500円、質素な梱包の家庭用が1400円で中身は全く同じだ。
当然ながら家庭用を購入。
全部で580グラムあるのでずっしりと重量を感じるわな。
当たり前だが大人の自分一人でも食べきれない量である。
材料はタマゴ、砂糖、バター、小麦粉、水飴、練乳となっている。
フィルムをはがすとでてきたよ!
そこらじゅうにバターが焦げたような濃厚な香りがしてこりゃ一気にテンションがあがる。
さっそくカットを開始。
しかし女性はこういうの好きだよね〜。
実はコレ、娘に頼まれて買ってきたのだが本人は一気に全部食べる気まんまんだ(笑)
さてキレイに8等分できたようだ。
既にこの時点で底部の紙を剥がしているのはさすが(笑)
これってカステラとどう違うんだろ?
カステラとは「カステラ」にバターは使用せずタマゴと砂糖を泡だててはちみつと水あめと粉を加えて焼くものだそうでカステラのバター強化版がバターケーキと考えれば良さそうだ(笑)
昔から全然変わっていないところがこのバターケーキ 合歓の凄いところなんだろうな〜。
呉スイーツもいろいろあるけどねむのバターケーキは値段的にもヒエラルキーがちょっと上なのかもしれない。
これからも変わらずにこのままで居てほしいと呉出身のおっさんは願うのだった(笑)