アマゾンのブラックフライデーセールで5944円となっていたので衝動買いしてしまった(笑)
最大のウリはイヤホン単体最大18時間再生可能となっているがクルマの燃費みたいなもんでアテにはならないがまあその半分でも凄いと思った。
それとこの価格帯でQi充電できるのもありがたい。
さっそくイヤープラグを付属の大きいのに交換し、ケースに入れて充電して使ってみることにした。
その充電ケースは大きめでイヤホン本体もこれまたけっこう大きく装着すると前から見ても一発でイヤホンをつけているのがわかるくらいのデッパリになる。
それとこのケースの磁石による密着が強過ぎて勝手に落ちないのは良いが、いざイヤホンを取り出そうとするとヒネるなどのコツが必要でこれがわかるまでは難儀する。
今回も一応確認したがケースの下にMade In Chinaと刻印があってこれはやはり中国製のようだ。
肝心の音質だがこれは掛け値なしに素晴らしく定価の倍以上はするAirPodsと同等のレベルでこのメーカーの人気の理由がわかるような気がした。
それとノイズキャンセリングと外音取り込み性能はまあまあソコソコでこれに関しては大きな期待をしないほうが良さそうだ(笑)
iPhoneに専用アプリをダウンロードしてファームウェアをアップデートする。
不思議な事にまずiPhoneとのペアリングしファームウェアアップデートした後、ペアリング解除(削除)した後に今度はアップルウォッチとペアリングして接続した状態なのにiPhoneからアプリで操作できるのはどういうロジックなのだろう??
それ以外にもボタンに割り当てやイコライザーもあってこの価格帯のワイヤレスイヤホンとしてはかなり充実している。
問題のバッテリーだがこれは驚くほど長持ちする。
アップルウォッチとTE-D01tを満充電してからトレーニングと有酸素運動を2時間半やった時のバッテリーだがアップルウォッチが54%に対してTE-D01tは外音取込みモードにも関わらず80%なのでこれだったら10時間以上でも余裕で行けそうだ。
この高性能だとすれば驚愕の値段なのだが残るは耐久性だけが問題となる。
ここらへんはこれからわるだろうが現時点では相当オススメなAVIOT TE-D01t 完全ワイヤレスイヤホンだった。