公式サイトによるとつい最近開店したお店のようだ。



「ラーメンとおる」と読むのかと思ったら「ラーメンテツ」が正しいようだ。
看板には「成蹊前ラーメンリスペクト」と書いてあるが成蹊前ラーメンって何かわからないが要は二郎系ラーメンと思えば良いのだろう。
それにしても初めてここにきたがグーグルマップを使っているのにわからなくてお店の前を通り過ぎてしまった(笑)


麺はあの浅草開化楼と書いてあるが少なくともこれまで二郎系と浅草開化楼という組み合わせは自分は経験がないのでどういうのがでてくるのか非常に興味ある。
ちょっと待ってからキタヨ!!ラーメン 徹のラーメンミニ野菜ニンニクマシ830円。
ちなみにデフォルトのラーメンは麺200gで850円、今回のミニが150gで830円、更に少ないプチが100gで830円だ。
因みに「野菜」「ニンニク」「アブラ」「トウガラシ」は無料トッピングでマシとマシマシができるようだ。
麺が見えないのでとりあえず野菜をかきわけてやっとご対麺できた。
二郎系らしくゴワゴワ食感の迫力の太麺に感激してしまった。


さてさてニンニクをスープ全体に行き渡らせてからガッツリいただいたがどちらかと言えばアッサリした二郎系でこれなら量を間違えなければ初心者でも二郎系のなんたるかはわかりやすかろう。
二郎系のお約束、ブッといチャーシューも健在でデフォルトでは1枚はいっているがじゅうぶんに柔らかくて迫力満点だ。


まずはこれをやっつけておかないと後半キツくなるのが二郎系の常なので積極的にチャーシューを食べることにした。


スープはアブラがそれほど多くないがトンコツの旨みはかなりあるのでこのゴツいゴワゴワ麺やモヤシ、チャーシューに負けていない。


麺の量を150グラムに抑えているのでここらへんで全然余裕で食べられることが判明したので敢えてチャーシューを先に攻略するのはやめることにした。


モヤシやキャベツもシャキシャキウマいし麺が控えめだと余裕があるのでアレコレいろんなことに気付かされる。


サクサク食べてスープまで余力を残して完食してしまった。
これだったらデフォルトの200グラムでも良かったと思った。
それとメニューにあった「すっぱ辛ラーメン」「赤ラーメン」という辛いラーメンシリーズもきっと面白いんじゃないかととっても興味が膨らんでしまったラーメン 徹のラーメンミニ野菜ニンニクマシだった。
これは面白い店ができたもんだ。