開店当時以来の2年ぶりの訪麺になるが公式サイトに新メニューとしてつけ麺を始めるとあったのでコレ目当てでやってきた。
期間限定の四川麻婆まぜ麺も非常にソソられるが初志貫徹して自動券売機で辰爾つけ麺に食券を購入してカウンターに座った。
ちょっと待ってからキタヨ!!魚介系まぜ麺 辰爾の辰爾つけ麺(並)940円。
ちなみに麺の量を(大)にして増量しても値段は同じのようだ。
冷たく〆めた麺をそのまま食べてみたがこれがコシがしっかりとあってこれだけでもウマい。
つけ麺は極旨濃厚魚介と紹介されているがたしかにかなりの濃度なのは嬉しいが自分にとってはちょっと塩分が多いように感じられなくもない。
つけダレにはチャーシューが沈んでいてこれと麺を一緒に食べるとバランスがよくなるように計算されているようだ。
デフォルトで煮玉子が入っていてこれは見事な半熟でここらへんも抜かりはない。
メンマもブッといのが奢られていてつけ麺としてはなかなかのレベルだと思われる。
後半に入ると塩分の件もあって少々食べ飽きてくるのでどうしても味変が欲しくなってしまったがこのまま食べることにした。
麺が少なくなって来たのでつけダレに全部入れてしまったがチャーシューが次々と見つかってくれてこれには助かった。
極旨濃厚魚介の触れ込みには嘘はないのだが自分のとってはだと思うが塩分がかなりキツイように思えたのも事実でここらへんがもう少しモデファイされたらグッと良くなってスープ割りが飲みたくなったのにと思った魚介系まぜ麺 辰爾の辰爾つけ麺だった。