ホンダの新型アドベンチャーバイクかと思ったらこれがBMWのS1000XRという新しいバイク。
「エンジンは基本的にS1000Rから引き継がれ、最高出力は160ps。アドヴェンチャーGS系の良さを取り入れるため、前後サスストロークを150/140mmと、20～30mm伸ばした設定としているが、オンロード中心に考えられていることに間違いはない。シート高は840mmで、装備重量は228kg。スポーツ性能とツーリング性能が高次元に両立していると見て良さそうだ。」
本家R1200GSを擁しているBMWもこのクラスの盛り上がりに置いていかれないように陸サーファーを投入したわけだがBMWらしさをほとんど感じられないバイクになっているように見えてしまう。
今回のBMWは市販車に目玉がないのかこの手のチューニングバイクが目立って多く展示されていた。
これはなんと K1600の6気筒エンジン搭載でほとんど原型を留めていない。
ほぼ映画マッドマックスや北斗の拳の悪党が乗っていそうなバイクに仕上がっている。
こちらはボクサーエンジン搭載のチューニングバイク。
「ボクサー」というネーミングとなっている。
こちらは「ハイウェイファイター」
「クラブマンレーサー」
「サイクロン」って仮面ライダーでも乗っていそうだ。
BMWは最近R NINE Tとかもともとカスタム性の高いバイクを出しているのでこっちの路線に力を入れていくのかのぅ〜。
