
「ジャンクフード好きの期待にフルに応えるカップめん「JUNKFULL」シリーズ。
ガーリックチップ量1.5倍※増量でよりジャンクな味わいに!

適度な弾力と滑らかさを併せもった丸刃のめんを大盛りにしました。めんにも味付けを行い、タレと相性良く仕上げました。


チャーシューの旨みを加えた醤油ダレに酢とラー油をバランスよく加え、食欲をそそる味わいに仕上げました。すりおろしにんにくを醤油ダレにふんだんに加え、パンチの利いた濃厚ダレがめんと絡み合い、ジャンクフルな味わいを表現しています。
風味豊かなごま、にんにく、色調の良いねぎ、唐辛子で仕上げました。」


近所のコンビニで235円で売っていたのだがナント恐怖の747キロカロリー!!
油そばだから要はカップ焼きそばと同様と考えて良いだろう。


フタを開けると見るからに麺が多い。


ちょっと取り出してみたのだが圧倒的な量でなんと130グラムと書いてある。
通常のカップ焼きそばが90〜100グラムってことらしいから3割増しってことになる。


タレは当然としてもかやくまで後入れ方式なのが面白い。


さっそく熱湯を注いで3分待つ。
インスタントの極太麺だったが3分の設定ってのは凄い。


指定通りにフタの上にタレを置いて温める。


湯切りをしっかりして麺をほぐすとやっぱりその量に圧倒される。

タレをどどっとかけて混ぜるのだがそれほどニンニクの匂いはしないのに拍子抜け。

あとのせかやくをふりかけて・・・

ここで凄まじいニンニク臭発生!
それほ同じ部屋のヒトが全員気づくくらいなのでこりゃ注意が必要かも。


今度はかやくも麺と絡めるともっともっとニンニキー臭に包まれるのでこの時点でニンニクを喰ってる感覚すらあるほどだ。


食べてみると香りほどニンニクは押し寄せて来ずどっちかというと麺の量に食べきれるか心配になってくる。
残念なのは最初からその予感があったように味の変化がなく麺の量が多いので後半完全に飽きてくる。

最後の方は気力と気合でやっつけたのだがさすがにコレは50過ぎのオッサンにはキツイと云わざるをえないかな。
ただ「JUNKFULL」というネーミングにはビシッと筋の通った説得力があるなと笑ってしまった(笑)