![め - 1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/9/b/9b274b40.png)
めんめん。
比較的わかりやすい立地に店舗前駐車場完備、これはなかなか嬉しい配慮だ。
![めん - 1](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/5/8/58d32e14.png)
![めん - 3](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/a/6/a6718540.png)
店舗内はけっこう広くカウンターとテーブルに分かれている。
若い大将にもっと若い男性と女性の3人体制。
![めん - 2](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/d/6/d68a40d8.png)
![めん - 4](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/5/0/50f19bf4.png)
よくわからないがそぞ製麺というオーダー専門の製麺所からの麺でけっこうなコダワリのあるラーメンだと書いてある。
ラーメンを注文したが麺が中と細の2種類あるので選ぶように言われたので何の理由もなく気分で中麺をお願いした。
![め - 2](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/5/1/5195d312.png)
すると早めにやってキタヨ!めんめんのラーメン中麺550円。
しかしこの時点で漂う獣臭にトンコツこってりラーメンを予感させる。
![め - 3](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/0/3/031bf99d.png)
なるほど、これは博多ラーメンを遥かに通り越して久留米ラーメンの血統を引いていそうなので中麺で大正解だったんじゃなかろうか。
![めん - 7](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/4/8/48d95fd5.png)
![めん - 5](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/7/2/729747a8.png)
これだけとんこつが前面に押し出されているスープだとやはりモヤシがどうにも合わない印象がつきまとう。
だけどトッピングはチャーシューとネギとモヤシしかないのでこれがなくなったらいくら550円でも寂しくなってしまうかも。
![めん - 6](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/a/4/a4e7e15a.png)
![めん - 9](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/f/b/fb8b8b31.png)
この値段になると覚悟していたペラペラチャーシュー。
だけどこれはこれで全然問題ない。
![めん - 8](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/c/7/c7cd5918.png)
完全なオールドスタイルな久留米ラーメンであるからにはこのコショウがきっとよく合うはずだ。
![め - 4](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/5/0/50aa4525.png)
後半はこれをあまり辛くならない程度にふりかけてスープを混ぜて呑んでみた。
やっぱりこれでピリッとした辛味がビシっと全体を引き締めてくれるのがわかる。
![めん - 10](http://livedoor.blogimg.jp/zuzuzuzu9999/imgs/c/f/cff1773d.png)
基本的にこの手の香ばしい香りのラーメンはちょっと苦手なのだがこれだけわかりやすくハッキリとしたコンセプトでどどーんととんこつを食わせてくれたらむしろ清々しい気持ちにすらなる。
広島市内でここまで思い切って久留米に振ってるラーメン屋さんって確かほとんどなかったと思うのでこの独創性に磨きをかけて欲しいと思っためんめんだった。