アップルウォッチのアラームアプリに時間をセットしておきアップルウォッチを着けたまま寝ると時間になると、比較的小さな音と振動(止めないとだんだん大きく強くなっていくが)で起こしてくれる。
これが快適なのでこれまでアップルウォッチを着けて寝ているのだがある朝バッテリーの残量が60%と表示されていてびっくりした。
寝る前に100%だったような気がするのだが充電に失敗したのかと気にしていなかった。
100%になるまで充電してからアップルウォッチでランニングアプリとミュージックアプリを使用してランニングをしたのだが途中でディスプレイの表示がくるくる回ってばかりで反応しなかったりGPSが誤作動したりしてなんだかおかしいとは感じたが普通に使えるのでそのまま走り終わった。
すると100%だったバッテリーがたったの13%と驚くほど減ってしまっていた。
原因を自分なりに考えてみたのだが前日にアップルウォッチでポッドキャストを使うべくあれこれ設定したからかとも思ったが、ひょっとして初期不良品掴まされたかもと嫌な予感が脳裏をよぎった。
帰宅してすぐにアップルウォッチを充電しネット検索してみたらこういう場合はとりあえず再起動というのが鉄則らしい。
よく考えてみたらアップルウォッチって名前がついているがこれってアップルの小さなコンピュータであることに変わりはなく不具合がでたらまずは再起動って当たり前っちゃ当たり前だ。
再起動はサイドボタンを長押ししてこの画面が出たら「電源オフ」スライダをドラッグして、再度サイドボタン長押しで完了だ。
アップルウォッチにはドックと言ってサイドボタンを軽く押すとこれまで使ったアプリが表示される。
そして任意のアプリをスライドさせるとこんなバツ印がでるのでこれを押せばiPhone同様アプリが終わるのかと思っていたがそうではないらしい。
ということはこれまで興味本位にあれこれアプリを起動させて来たが終了させず全部スリープ状態になってしまっていたってことになる。
アプリの終了はそのアプリをディスプレイに表示させた状態でサイドボタン長押し、するとさきほどの電源オフ画面になるのでここでデジタルクラウン長押しで完了する。
まあいずれにせよこれでアップルウォッチは通常通りの動きとバッテリーの減りも普通に戻った。
あれこれつつきすぎて自分がおかしくさせてしまったのだろう。
兎にも角にもアップルウォッチがおかしいと感じたらとりあえず再起動、これが王道のようだ。
あれこれつつきすぎて自分がおかしくさせてしまったのだろう。
兎にも角にもアップルウォッチがおかしいと感じたらとりあえず再起動、これが王道のようだ。