らをた広島

食べ歩きブログ

アップルウォッチ4 Nike+ その8  ワークアウトアプリでの屋外ランニング

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以前にアップルウォッチのナイキランクラブを使ったランニングを紹介したが今回は敢えて純正ワークアウトアプリで走ることにした。
走る直前のバッテリーは94%だ。
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ランニングを選んで…
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今回は距離設定をしてみる。
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アップルウォッチヨコのデジタルクラウンを回して25キロに設定してBluetoothイヤホンで音楽を聞きながらスタートした。
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ナイキランクラブは音声で500メートル毎に距離、時間、ラップタイムを教えてくれるがワークアウトアプリは1キロ毎に音がするが基本的に音声はなくアップルウォッチ画面に常に距離、時間、ラップタイムが表示される。
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設定した半分の12.5キロと25キロ到達時に音と画面で教えてくれる。
それと信号とかで止まった場合はワークアウトアプリは直ぐに停止し再び走り始めるとキッチリ動き始めていて良く出来てると感心してしまった。
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2時間54分走って約50%のバッテリー消費になった。
と言うことはミュージックアプリとワークアウトアプリを同時稼働だとアップルウォッチは6時間は使えそうだ。
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アップルウォッチのワークアウトアプリの設定には省電力モードがあって今回はオフにしていたが、これをオンにすればワークアウト中はモバイル通信と内蔵心拍センサーがオフになるようで今度試してみようと思う。
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上昇高度ってどうやってわかるのか不思議だがかなりの情報が取得されている。
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心拍数も走ったログもかなり正確で実際に道路のどっち側を走ったのかまで記録されているのには正直驚きだ。
純正ワークアウトアプリとナイキランクラブを時間差で同時に起動してみたがどうやらコンフリクトするように感じた(どちらかが止まってしまったりした)ので同じアプリの同時稼働はせず、どっちかに決めたほうが良さそうだ。
結論としてはバッテリー的にはどちらのアプリを使っても変わらないようだ。
今度は省電力モードだな(笑)