らをた広島

食べ歩きブログ

アップルウォッチ4 Nike+ その6  ワークアウト

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純正のワークアウトアプリは室内外ウオーキング、室内外ランニング、室内外サイクリング、ハイキング、果てはヨガやプールスイミングに対応してるって事はアップルウォッチを着けて泳いでも問題ないんだろうがとりあえずはイヌの散歩でウオーキングに設定した。
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スタートするとカウントダウンが始まって音楽アプリで音を聴きながらアップルウォッチ単体で歩き始める。
1キロ歩くごとにヘッドセットに反応があって大体の距離感が掴めるようになっているのもありがたい。
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おそらくは帰宅して再びアップルウォッチとiPhoneが何かしら接続されてからデータが表示されると思われるがそのウオーキングの記録がアクティビティアプリにきっちり表示される。
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心拍数やGPSでの足跡までさすがにバッチリ記録されとるがね。
しかし上昇した高度はどうやって測っているのだろう?
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室外のランニングではナイキのアプリを使っているので室内ランニングには純正のワークアウトアプリを使ってみた。
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これもアクティビティアプリに記録されているがトレッドミルに表示されている距離とのズレがほとんどないのはどういう仕掛けがあるのかわからんが最近のこの手のガジェットは劇的に進化したもんだと感心する。
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当然ながらGPS佐伯区スポーツセンター一点に留まっているがGPSを使うことに変わりはないのでそれなりにバッテリーは減っていた。
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試しにナイキのランニングアプリでもトレッドミルで走ってみたがこちらもトレッドミルが表示する距離とのズレはほとんどなくよくデキていているもんだわ。
もちろん500メートルごとのラップ刻みもきっちりやってくれて止まって走っているのにどうやってわかるのか不思議な気もする。
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その記録もまあこんな感じでどちらかと言えば室内のランニングやウオーキングなどはワークアウトアプリの方が使いやすいように思った。
バッテリーの減りはランニングと同様に考えたら良さそうで音楽アプリとGPSアプリを同時に使用した時は1時間約16~17%減を目安にすれば良いみたいだ。