
純正のワークアウトアプリは室内外ウオーキング、室内外ランニング、室内外サイクリング、ハイキング、果てはヨガやプールスイミングに対応してるって事はアップルウォッチを着けて泳いでも問題ないんだろうがとりあえずはイヌの散歩でウオーキングに設定した。

スタートするとカウントダウンが始まって音楽アプリで音を聴きながらアップルウォッチ単体で歩き始める。
1キロ歩くごとにヘッドセットに反応があって大体の距離感が掴めるようになっているのもありがたい。
心拍数やGPSでの足跡までさすがにバッチリ記録されとるがね。
しかし上昇した高度はどうやって測っているのだろう?

室外のランニングではナイキのアプリを使っているので室内ランニングには純正のワークアウトアプリを使ってみた。
これもアクティビティアプリに記録されているがトレッドミルに表示されている距離とのズレがほとんどないのはどういう仕掛けがあるのかわからんが最近のこの手のガジェットは劇的に進化したもんだと感心する。


もちろん500メートルごとのラップ刻みもきっちりやってくれて止まって走っているのにどうやってわかるのか不思議な気もする。