広島市南区。
広大医学部近くの国道2号線沿いに今月1日にオープンしたあぐー豚らーめん和田党・広島霞店。
ここは確かちょっと前まで「風流」ってやっぱりとんこつラーメンのお店だった。
その前も確かラーメン屋だったと記憶しているがころころとお店が変わっている印象がある。
理由はいろいろあると思うがすごく目立つ店舗なのにアクセスしにくい立地だっていうのがあげられるだろう。
ここの前の国道2号線はどえらいクルマの往来が多い片側3車線だ。
ちゅうことは対向車線からこの店にアクセスするにはどっかでUターンしなきゃならない。
自分らもそれを試みたが随分と先まで通り過ぎないと不可能だった。
じゃあ店舗と同じ車線からだと入りやすいかと言うとこの店舗手前に歩道橋が邪魔になってココの場所が寸前にならないとわからない。
しかもこの店舗の前じゃけっこうクルマにスピードが乗っていておいそれとブレーキもかけられない・・・とまあいろいろ難があるのも確か。
18台収容のこんなでっかい自前の駐車場も入り口狭く入りにくいし出づらい。
和田大将はここの駐車場の入り口をカイゼンすべく電柱の移動をされるようだ。
話しがそれてシマッタがこの和田党広島霞店、以前は金田家和田党として店舗展開されていた和田大将が金田家から独立していよいよ新規オープンされた和田党の本店格になる店舗のようだ。
・・・ということは金田家とは違う和田党としても新しいラーメンを世に問うってことになる。
その切り札が高級琉球豚・あぐー豚。
以前金田家和田党でであぐーらーめんってのをだしておられたがこれは強烈に高かったが強烈に旨かった(笑)
それをそのままじゃなくオリジナルに新しく提供されるらしい。
そんな新規に再出発される和田党のあぐー豚らーめんを食べてみたく今日は山口からブレンボさんとよっしーとうちの息子と一緒にやって来た。
ブレンボさんは和田大将と懇意にされておられるようで開店祝いを持参されている。
テーブルの上には金田家の時とは違う調味料達が。
やっぱりこういうところもかなり変化しているようだ。
メニュー。
今日はやっぱり筆頭のあぐー豚らーめんでしょう!!
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━
和田党のあぐー豚らーめん680円。
この値段は金田屋和田党の黒豚ラーメンと同じだが高価なアグー豚使用を考えたら破格だと思う。
それとこの凄まじいまでのコク!!
だけど塩分はそれほどでもなくどちらかといえば薄味に感じるほど。
いったいどういう味構造になっているのかとにかく体験したことないから思考が停止してしまう。
原田製麺に特注の麺。
広島の基準では若干細めだがこれはこれでかなりのクォーリティでこの濃厚なスープにじゅうぶん対抗できる。
このラーメンの凄みは後半だ。
最初薄味に感じたスープは徐々にその真価を発揮し五臓六腑を侵蝕してくる。
甘みを称えたその超濃厚スープはその奥底にあぐー豚の珠玉の旨味を隠し持っているかのようだ。
最後の方はもう夢中に貪り喰ってしまう。
ちょっと時間をおくと分厚いカゼイン膜が・・・
こいつはやっぱり本物だ。
洒落たどんぶり。
こんなとこにも拘りが溢れている。
ブレンボさんにご挨拶されにでてこられた和田大将。
新しくなった味が心配だったようで素直にスゴイ旨さのラーメンだった事を伝えたら涙ぐんでおられた。
コレに賭けておられるんだな~
ブレンボさんのコネでなんと我々全員が特別にスープ室に入れて貰った。
写真の許可もちゃんといただいて撮影。
チャーシューの写真はNGだったがスープはオーケーとのこと。
セントラルキッチン式にほかの和田党の店舗のスープも全部ココで製造する。
シロウトがみても全然わけがわからんがでっかい寸胴が4個。
ぐつぐつと豚とフルーツや野菜を煮込んでいる。
この部屋にはもの凄い獣臭が漂っているのにラーメンには一切臭みがないのはどういうことなんだろう??
まあその辺が秘密なんだろうな~。
最後に店舗裏にまだ建築中のアグー豚専用冷蔵庫も見せていただいた。
ここに大量のアグー豚を貯蔵される予定らしい。
しかし広島にどえらいハイレベルなお店ができてしまったもんだ。
これはとにかく広島とんこつ系の勢力図が大きく塗り替えられる事になるかもしれない。
正直そんな凄まじいPowerと可能性を感じずにはいられなかった。
広大医学部近くの国道2号線沿いに今月1日にオープンしたあぐー豚らーめん和田党・広島霞店。
ここは確かちょっと前まで「風流」ってやっぱりとんこつラーメンのお店だった。
その前も確かラーメン屋だったと記憶しているがころころとお店が変わっている印象がある。
理由はいろいろあると思うがすごく目立つ店舗なのにアクセスしにくい立地だっていうのがあげられるだろう。
ここの前の国道2号線はどえらいクルマの往来が多い片側3車線だ。
ちゅうことは対向車線からこの店にアクセスするにはどっかでUターンしなきゃならない。
自分らもそれを試みたが随分と先まで通り過ぎないと不可能だった。
じゃあ店舗と同じ車線からだと入りやすいかと言うとこの店舗手前に歩道橋が邪魔になってココの場所が寸前にならないとわからない。
しかもこの店舗の前じゃけっこうクルマにスピードが乗っていておいそれとブレーキもかけられない・・・とまあいろいろ難があるのも確か。
18台収容のこんなでっかい自前の駐車場も入り口狭く入りにくいし出づらい。
和田大将はここの駐車場の入り口をカイゼンすべく電柱の移動をされるようだ。
話しがそれてシマッタがこの和田党広島霞店、以前は金田家和田党として店舗展開されていた和田大将が金田家から独立していよいよ新規オープンされた和田党の本店格になる店舗のようだ。
・・・ということは金田家とは違う和田党としても新しいラーメンを世に問うってことになる。
その切り札が高級琉球豚・あぐー豚。
以前金田家和田党でであぐーらーめんってのをだしておられたがこれは強烈に高かったが強烈に旨かった(笑)
それをそのままじゃなくオリジナルに新しく提供されるらしい。
そんな新規に再出発される和田党のあぐー豚らーめんを食べてみたく今日は山口からブレンボさんとよっしーとうちの息子と一緒にやって来た。
ブレンボさんは和田大将と懇意にされておられるようで開店祝いを持参されている。
テーブルの上には金田家の時とは違う調味料達が。
やっぱりこういうところもかなり変化しているようだ。
メニュー。
今日はやっぱり筆頭のあぐー豚らーめんでしょう!!
キ…(-_-)キ(_- )キ!(- )キッ!( )キタ(. ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━
和田党のあぐー豚らーめん680円。
この値段は金田屋和田党の黒豚ラーメンと同じだが高価なアグー豚使用を考えたら破格だと思う。
それとこの凄まじいまでのコク!!
だけど塩分はそれほどでもなくどちらかといえば薄味に感じるほど。
いったいどういう味構造になっているのかとにかく体験したことないから思考が停止してしまう。
原田製麺に特注の麺。
広島の基準では若干細めだがこれはこれでかなりのクォーリティでこの濃厚なスープにじゅうぶん対抗できる。
このラーメンの凄みは後半だ。
最初薄味に感じたスープは徐々にその真価を発揮し五臓六腑を侵蝕してくる。
甘みを称えたその超濃厚スープはその奥底にあぐー豚の珠玉の旨味を隠し持っているかのようだ。
最後の方はもう夢中に貪り喰ってしまう。
ちょっと時間をおくと分厚いカゼイン膜が・・・
こいつはやっぱり本物だ。
洒落たどんぶり。
こんなとこにも拘りが溢れている。
ブレンボさんにご挨拶されにでてこられた和田大将。
新しくなった味が心配だったようで素直にスゴイ旨さのラーメンだった事を伝えたら涙ぐんでおられた。
コレに賭けておられるんだな~
ブレンボさんのコネでなんと我々全員が特別にスープ室に入れて貰った。
写真の許可もちゃんといただいて撮影。
チャーシューの写真はNGだったがスープはオーケーとのこと。
セントラルキッチン式にほかの和田党の店舗のスープも全部ココで製造する。
シロウトがみても全然わけがわからんがでっかい寸胴が4個。
ぐつぐつと豚とフルーツや野菜を煮込んでいる。
この部屋にはもの凄い獣臭が漂っているのにラーメンには一切臭みがないのはどういうことなんだろう??
まあその辺が秘密なんだろうな~。
最後に店舗裏にまだ建築中のアグー豚専用冷蔵庫も見せていただいた。
ここに大量のアグー豚を貯蔵される予定らしい。
しかし広島にどえらいハイレベルなお店ができてしまったもんだ。
これはとにかく広島とんこつ系の勢力図が大きく塗り替えられる事になるかもしれない。
正直そんな凄まじいPowerと可能性を感じずにはいられなかった。