らをた広島

食べ歩きブログ

手打ち中華そば 侍(山口拉麺維新2011)

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手打ち中華そば 侍
ここも凄い場所にある。
道の駅仁保の郷を探した方がわかりやすいだろう。

表には「手打ち」であることを誇らしげに書いてある。

都市部から離れた郊外にあるので駐車場は充分にあるのだがココはかなり人気店のようでそれでも待つことしばしば・・・・
う~~ん流行ってますなぁ~

どこから見ても手打ち中華そばがことさらに強調されている。

大将は今噂の福島県白川ラーメンの「とら食堂」で修行されていたらしい。
そこの暖簾分けであることがわかる。

外から見ると古典的な日本家屋のようではあるが中に入ると天井とか壁はトタンだ(笑)
そのギャップが凄い。

カウンターだけではあるが15人程度は座れそうだ。
大将はとら食堂って書いてあるTシャツきて仕事しておられる。

かなりお忙しいようでウォータータンクがほとんど空っぽ。
バイトのお姉さんも走り回るような忙しさだ。

メニューというかなんというか・・・(笑)
これと・・・

この程度の張り紙しかない。
初めて知らずにこの店に入るとそうとう戸惑うだろう。

意味がよくわからんが「Passion」の文字が・・・・

そこにはなぜかティッシュが置いてある。
情熱ティッシュって意味なのかは不明・・・
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今日はメニューにはないのだがつけ麺をお願いした。
これの「新味」700円だ。
ぱっと見相当オイリーであることがわかる。
実際かなり脂分を感じることになる。
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これにご自慢の自家製麺が冷水で締めた状態で提供される。
ちょっと以前より量が減ったかな?
それに太さがひどく不均一でそのせいか麺の歯触りにけっこうムラがある。
よくみるとスープの内容も変更されている。

相変わらずしこしこの麺は一気に食べることが出来るがスープのオイリーさが気になって最後の方はちょっとしんどい。

自分の感覚が変わったのかもしれないがどういうのかな、今まで食べていた侍のつけ麺より若干ラフになっているような印象を受ける。
日が悪かったのかもしれないがまた今度確認しなければならないわなぁ~

着々とスタンプは増えてコンプリートに近づいていっている(笑)