息子と大アジ釣り2

昨日の続き。

釣り場である伊予灘について釣り開始。
50号の重りに底網サビキ仕掛け、電動リールだ。

ひとりにひとつタモ網が標準装備されているところが大物釣りを予感させる。

碇を打たず船を潮流にまかせて流す釣り方らしく一旦仕掛けを降ろして1分くらい釣れなければ「ハイあげてー」と声がかかる。
早朝は息子はさっぱり、自分には頻繁にアタリがくるのだがこの竿とリールに慣れないので口の柔らかいアジをバラしてばかりだ（涙）

午後から90%の天気予報だったので朝の内に釣って雨が降ってきたら船室で寝ようかと画策していたのに(*ﾟдﾟ)ｷｰ!!

そうこうしていたら息子がちょっと可愛い真鯛を釣った。
写真だとチダイに見えるが正真正銘の真鯛だったがかなり小振りちゃん・・・・

だんだん天気は悪化して10時頃には雨がぽつぽつと・・・
寒いし釣れないしどうやねん・・・・
半分ふてくされて心が折れそうになったとき

http://www.youtube.com/watch?v=noWtqnJr30A
ｷ…(-＿-)ｷ(＿- )ｷ!(-　　)ｷｯ!(　　　)ｷﾀ(.　　ﾟ)ｷﾀ!(　ﾟ∀)ｷﾀ!!( ﾟ∀ﾟ )ｷﾀ━━━
時合いが来たようだ。
突然船上が慌ただしくなってきた。

こ、これデカいね！！
やったじゃん。

釣ったアジは足下に海水を循環させているおおきなバケツに放り込んでおく。
これでアジはかなり生きている。

そこからはどんどんくるくる！
自分もこの竿とリールのコツを覚えたのか全然バラさなくなって爆釣モードだ。

ちょっとの間を縫って昼食はなぜかナポリタンだ（笑）

それから終了の13時までアジは途切れることなく釣れ続いた。
結局クーラー満タンのマアジ（ヒラアジ）25尾！！小真鯛1尾。

一番大きいのはナント44センチあった。
これはちょっとスゴイ。
なかなかココまでのアジは見たことない。

船頭さんに挨拶して15時半に船を降りた。
ここから鉄板焼きなおきにアジを持って行って打ち上げである（笑）
つづく

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