らをた広島

食べ歩きブログ

らーめん西崎


自家製拉麺まつかぜが閉店してから残念な想いをしていたのだがそれから数日後。
居抜きという形でラーメン屋として再出発することになった。

まつかぜでバイトとして働いていた西崎さんが「らーめん西崎」といしてココを蘇らせてしまった!!
その開店日にお邪魔してみた。
看板・暖簾が開店に間に合わず無し(爆)だから外観はまつかぜのまんまである。
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イヨッ!!西崎大将!!
開店おめでとう!!
この日はもうひとり従業員がおられた。

「まつかぜの味と意志を引き継いだラーメンを提供する」とのこと。
さすがに開店初日だけあってけっこう店内がばたばたしているかな?
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コレが開店時のメニュー。
まつかぜの頃より思い切って大幅に絞り込んだメニュー構成になっている。



マモラさんが注文したつけ麺200グラム700円。
まつかぜ時代の頃より香辛料系が増えているようだと同じモノを頼んだよっしーが話していた。

同行したGADくんとてんとうむしさんが注文したしょうゆらーめん700円。
すこしスープをいただいたのだがこちらもコショウが以前より強く主張しているように感じる。
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そんで自分はベーシックな塩らーめん700円。
コレに関しては複雑且つ洗練されたまさに自家製拉麺まつかぜの塩らーめんそのものだった。

なかなか他では味わえないツルツルシコシコのカネジン製の麺。
これも相変わらずだし値段の張りそうな歯ごたえバッチリなメンマもスープを邪魔しないネギも同じ、箸で摘むとズシリと重みのあるチャーシューも同一である意味とっても安堵した。


調理器具は居抜きだからそのままなのだが丼もそのままだ(笑)
ずっとこのままなのかは定かではないが個人的にはあれだけ贔屓にしていた「自家製拉麺まつかぜ」の味が継承されていくというのは嬉しいという気持ちを隠せない。
これからの「らーめん西崎」に期待大である。

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