湯原温泉の砂湯。
これはメジャーな露天風呂。
完全無料で開放的なのは良いのだがいきなり大自然の中で裸体が歩き回ってるその様はさしずめ今流行の進撃の巨人かジャパニーズヌーディスト村か？（笑）
当然ながら混浴であるのだがタオル装着が義務づけられておりタオルのまま入浴推奨というある意味変則的な温泉でもある。
温泉でひとっ風呂浴びてすっきりした我々が湯原温泉街散策していたら目に飛び込んできた喫茶店。
それが喫茶サボテンだった。
もう店名からして昭和の香りにむせかえりそうだが見た目もそのままだ。
表にかき氷の旗があったのでこれに引き込まれるように店内に入った。
店内もそういう期待を裏切らない。
コテコテの昔の喫茶店。
こういう雰囲気って温泉街に残っているんか～。
懐かしいですのぅ～
コーヒーとランチがメインのようだがやっぱり温泉後のかき氷を楽しみたい。
これがかき氷ブルーハワイ350円。
どうでもいいけどシロップかけすぎちゃう？
どういうわけか苦さと甘さの波状攻撃に白旗寸前・・・
こちらはかき氷宇治。
かき氷のはずがところどころに固まった氷がごろごろあってなんとなく作り置きの予感がする。
しかもシロップが多すぎるのともしかしたらちょっと古いのか風味が全然無い。
かき氷ってどこでダレが作ってもほとんど差違がないものだって思い込んで今日まで生きてきたがこういうのもあるってとっても勉強になった湯原温泉だった。
