らをた広島

食べ歩きブログ

赤麺 梵天丸(佐伯区城山)梵天麺とご飯

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またしてもきたよ赤麺 梵天丸
しかも夜に来ることが多いような気もする。
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今年のようにいつまでも蒸し暑いとなんだかんだで辛いものが食べたく鳴ってしまう。
そんな時の選択肢にココがあがってくるというわけだ。
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ここのどでかい駐車場は停めやすくて出しやすいのも嬉しい。
これはこういう郊外店にとって生命線なんじゃなかろうか?
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看板に書いてある通りここは汁なし担々麺専門店なのだが実際には汁のある担々麺もあってそれが画期的に旨いのでこれの誘惑に勝てなくなっているのである。
この店のルーツを辿れば大芝にあった四川麻辣商人に行き着く。
この四川麻婆辣商人はあのきさくと並ぶ汁なし担担麺の元祖の店だっただが
なんだかんだで閉店してしまった。
その四川麻辣商人に従業員としていたのがココ赤麺梵天丸の大将というわけだ。
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その汁なし担担麺専門店の四川麻辣商人にも麻辣麺という汁あり担担麺があったのだがそれを再現したのがこの梵天麺(3辛)750円。
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今回もおかわり自由(しないけどね)のご飯100円とついてくるザーサイをセットのように注文してしまった。
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こっちはスタンダードな汁なし担担麺(1辛)並580円。
これはこれで悪くないって言うかかなり旨い。
この店はやっぱり四川麻辣商人に習って浅草開化楼の麺を使っているのでこのあたりは他の汁なし担担麺の店よりアドバンテージを持ってるように思う。
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さて汁あり担担麺である梵天麺に戻るが最後はやっぱりお約束の残ったスープにご飯ダイブだ。
自分はこういうの本来はあまりしたことなかったしそんなに魅力を感じてなかったハズなのにすっかりこれのトリコになってしまっている・・・・
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そのくらいこの梵天麺には強い破壊力があるってことなのかもしれない。
自分の中では汁あり担担麺というより担担麺のベンチマークがこの梵天麺になりつつあるのかもしれない。
いやいや完全にハマっとりますわ(笑)