海洋堂ホビー館四万十。
「プラモデルやガレージキット、今や日本を代表するアートであるフィギュアの世界で名をはせる海洋堂が、「へんぴなミュージアム」を銘打って、四万十町の山奥に造った博物館。日本中のマニアたちの熱い視線を集めている！」
「四万十町打井川の「海洋堂ホビー館四万十」が１４日、来館２０万人を達成した。過疎化が進む山間地に多くの観光客を呼び込み、県内有数の人気施設として定着してきた。
同館は２０１１年７月、廃校となっていた小学校の体育館を改修してオープンした。今年１～３月には２カ月間休館して校舎部分を改修。展示スペースを増やし、人気アニメのフィギュアを展示する企画などで順調に集客を伸ばしてきた。」
などといろいろマスコミに書かれているこの施設。
以前からその存在は知っていたのだが訪れるチャンスがなかった。
今回独断と偏見でここにきてみがた確かに過疎の廃校を改築したというだけあってど田舎もいいことろの酷道に突然御殿のような異様な建物が現れる。
館内に入るといきなりデカイ船が置いてあってそこに「来館２０万人突破！」と書いてある。
まあ確かにこんな凄まじいまでの僻地に２年間で２０万人とは凄いもんだ。
たいしたまちおこしにはなっているだろう。
この船自体も３階建ての展示室になっている。
なんとまあいろいろなフィギュアがあることよ。
よく見るとエヴァンゲリオン系のが多いような気もする。
いや圧倒的にエヴァンゲリオンが多く展示されている。
自分が興味あるからかこれが特に目についてしまったが食べ物とか日本の田舎風景とかのジオラマがあったりもちろん兵器系のもたくさん展示してあった。
あと忘れちゃならないのが北斗の拳系。
これも大きなブースが設けてあったので人気があるのだろう。
ケンシロウの等身大？フィギュアもあったがもっとケンシロウがでかい奴かと思っていたのでやや肩すかしだった（笑）
新しく増設されたらしい別館にはバイクの模型もたくさんあったがこれといって珍しいものでもなかった。
入場時にこんなお土産をくれると言っても、このササッと10分程度で見て回るだけで800円の入場料はいくらなんでもボッタクリと言われても仕方ないだろう。
自分はフィギュアがよくわからんが最近流行りの「進撃の巨人」フィギュアでもあればまあわかるがなんだか懐かしい系の古めかしい奴のオンパレードに少々辟易した海洋堂ホビー館四万十だった。
ココに付き合ってくださった皆様ｍ(。≧Д≦。)ｍスマーン!!
