アマゾンで1300円程度で売っていたのでつい買ってしまった。
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とにかく硬いので有名な井村屋の小豆バーだけどこれをかき氷にしたらどうなるかに非常に興味があった。
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開封してみると2つのパーツから成り立っていてまずは大きい方に小豆バーをしっかりと固定する。
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次にもう一つのパーツを使って小豆バーの柄を引っこ抜く。
これがけっこうコツがいるようで慣れるまでは難儀する。
柄がなくなったら再度固定し直してしっかり持ってハンドルをぐるぐる回してかき氷にする。
ただしこれがけっこう力が必要で思ったより労力が必要だ。
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これでやっと小豆バーのかき氷ができるのだがモタモタやっていると溶け始めているし手もたいがいベトベトになって心が折れる(笑)
だけどその溶けた分だけ甘さは強調されるようでサラサラの舌触りとともに確かにかじりつくよりは数段旨くなるようだ。
それに自分の固定の仕方が悪いのか最後の方がけっこうそのまま機械の中に残っていた(笑)
何度かやっていると徐々に段取りに慣れてはくるがとにかくやってみると相当な力が必要だし手はベトベトになるし、使った後の掃除も難儀なことがわかってくる。
得られる喜びに対して労力を考えたらこのさき、滅多なことではこのおかしなかき氷 井村屋 あずきバーの出番はないのかもししれない・・・・(涙)