iPhoneのステータスバーに日付を表示する。
iPhoneの一番上に表示されるステータスバー。
ここには現在時刻の表示はあるのだがこれに日付が無い。
勿論、一旦ロック画面にすればいいのだがやはり時刻は一元化した方が使いやすい。
こんなときに役に立つ脱獄ソフトがある。
StatusTime+というソフトをCydiaで検索する。
通例通りサクサクっとインストール。
いかにもCUIな画面が脱獄の怪しさを増長するわな(笑)
ログアウトからログインして設定画面にStatusTime+が追加されていることを確認する。
さて、ここからが肝心。
このフォーマットのところを使いやすいように書き換える。
例えば【HH:mm”ss】と設定すると下記画像の様に【19:58’32】と言った具合に時:分’秒の表示が可能になる。
他にも、【M/d (E) – HH:mm】と設定して日付と曜日を追加したり、【YYYY年M月d日(E) – HH時mm分ss秒】として年から秒まで全部表示なんて事も可能。
もちろん間に日本語を使用することだって出来るのが凄い!
嬉しくて目一杯、秒まで表示させていたのだがこの秒表示がリアルタイムで動かない事が判明。
ほとんど00になったままだ。
だから日付を追加して時間と分だけの表示に落ち着いたのだった。
まあ必要なものをほどほどに表示させるのが正解のようだ。