らをた広島

食べ歩きブログ

麺や のぉくれ(柳井市) 鶏白湯つけ麺 山口拉麺維新2014

のぉ1
柳井市から光市へ向かう道中にあるのぉくれ
今日は山口拉麺維新2014スタンプラリーでやってきた。
のぉく02のぉく01
「のぉくれ」って山口弁で怠け者って意味らしいがそれとは裏腹に非常に勤勉な大将がいる店でもある(笑)
のぉく03のぉく04
そして今日の狙いはこの拉麺維新期間限定の鶏白湯つけ麺だ。
しかし平日の13時過ぎだってのに半分くらい席は埋まり大将、スタッフとも忙しそうですのぅ~。
のぉ3
ちょっと待ってからきたよ!!のぉくれの鶏白湯つけ麺680円。
のぉ2
コレコレ!!!この麺のナント旨いことよ。
このままでも食べられちゃうがね!
おまけに今回も燦然と輝く大きな梅肉が惜しげも無くどっかりと置いてある。
のぉく05のぉく06
最初は梅肉なしでデフォルトでいただく。
場合によってはこの方が好みのヒトもいるんじゃないか?ってくらいこのままでも完成度は高く梅肉なしオプションがあってもいいんじゃないかって思ってしまう。
のぉく07のぉく08
そうは言ってもこのつけ麺のハイライトはやっぱりこの梅肉であるのは事実でこれを少しづつつけダレに溶いていく。
のぉ4
すると梅肉の酸味で一気にスープのエッジが立っていく様子を感じ取れるくらい印象はガラリと変わる。
同時に塩分もスープに入ってしまうのでこのへんは好みになるだろう。
のぉく10のぉく11
つけダレに沈んでいるメンマ、それに梅肉が載せてあった大葉を一緒にして食べるとこれがまたまたさわやかな夏らしい演出に変わる。
のぉく09のぉく12
細く切ってあるチャーシューだが今回は完全に脇役に徹しており決してこの白湯の邪魔をしていないのがとっても好ましい。
こういうのセンスを感じる。
これくらいのハイセンスのつけ麺を食べることが可能なんなら個人的には梅肉を廃してもう少しシンプルに鶏白湯を突き詰めた形のつけ麺ってのを期待してしまう。
神足大将お願いしてもええかね??(笑)