
2014年4月21日に新発売となった大阪の名店「彩色ラーメン きんせい」とのコラボ商品!マルちゃん縦型ビッグきんせい 燻製風鶏塩ラーメン。


■商品コンセプト
この度の商品は、大阪の人気ラーメン店「彩色ラーメンきんせい」とのコラボレーション企画商品です。
同店の看板メニューである「燻製鶏塩」の味わいを、手軽にお楽しみいただけるカップ麺でお届けします。


■「彩色ラーメン きんせい」とは...
2001年11月に大阪府高槻市で創業した有名店。鶏をメインとした動物系スープと魚介だしをブレンドしたWスープに、香ばしい燻製鶏チャーシューをあわせた「燻製鶏塩」(高槻栄町店限定メニュー)で、一躍ブレークを果たしました。
この度の商品では同店店主監修の下、鶏と魚介の旨味をバランスよく利かせ、コクのある塩味ラーメンに仕上げました。
香ばしい燻製風の香りが食欲をそそる一品です。


「きんせい」と言えば大阪北部にいくつもの店舗を展開している有名なラーメン屋さん。
自分も大昔と先日久しぶりに訪ねて食べた経験があるが重層的トリプルスープが印象的だった。


後入れの香味油を外してフタを開けると一般的なカップ麺と何ら変わらないルックス。


これに熱湯を注ぎ3分待つ。
勿論香味油がフタの上に乗せて温めておく。

3分後香味油投下。
これでよく混ぜたら完成というわけだ。

きんせいは自家製麺だったからオリジナルと最も異なるのは麺ということになる。
これは一般的な油揚げ即席麺で昔からあるもの。


スープはよく研究して再現しているな~とは思う。
だけど具を含めてホンモノのきんせいのラーメンと比較するとやっぱりこれは似て非なるもの。
きんせいのだいたいの雰囲気だけを味わえるって商品で即席麺で忠実に再現していると過度な期待は禁物だ。
税別190円というカップ麺としては高額な定価を鑑みれば自ずから結論が出てると思うがこのへんはきっぱりと割りきったほうがいいだろう。