らをた広島

食べ歩きブログ

中華そば 寿々女(中区)チャーシューメン

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中華そば 寿々女

3年ぶりくらいにここにやってきたが看板とか新しくなっている。

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自分は参考にしないのでどうでも良いがあのミシュランガイドに掲載されたとお店のあちこちに貼ってある(笑)

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入店すると以前はなかった自動券売機に誘導される。

店内の様子は変わっていないがお店のメンツが以前のすずめのメンバー揃ってるやん。

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整理券も懐かしい仕様になっていてこりゃ場所が変わっただけで昔のすずめの復活と考えて良いのだろうか。

はっきりわからないが厨房には3代目も働いているような気がした。

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少し待ってキタヨ!!中華そば 寿々女のチャーシューメン790円。

これはメンツが嬉しかったから期待して中華そばではなくチャーシューメンにしてしまったのだった(笑)

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当然といえば当然の原田製麺のストレート麺。

少し柔らかな茹で加減はなるほど懐かしいすずめのそのままだ。

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チャーシューメンだから当然ながらチャーシューが多いのだが昔懐かしいパッサパサのチャーシューもこの手のオールドタイプのラーメンにはよくあう。

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あの「すずめ」を知る者としてはこの日のスープのデキはまずますといったところでちょっとおとなし目の印象なのだが当たり外れがあるのでこれは仕方ない。

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モヤシももう少しシャキシャキしていたような気もするが記憶違いかもしれない。

だけど厨房にかつての顔が揃っているだけで細かいことはどうでもよくなってきてしまった。

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陽気と並び称されたかつての名店「すずめ」が間違いなく再稼働していることはラーメンヲタクとしてはとっても喜ばしいことだ。

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三代目(らしき人)もどうにかこうにか一生懸命にやっているようにも見えたのでこの老舗の味を守ってくれることを祈るばかりだ。

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そんなこんなを頭に巡らしながら気がつけば麺はすっかりなくなってしまっていたがスープを完食するのは本来のすずめの味だと感じたときのために取っておくことにした。

それにしてもまた楽しみな店が増えたわい(笑)