姿を消した少年、人目を忍び行われる数々の実験、破壊的な超常現象、突然現れた少女。すべての不可解な謎をつなぐのは、小さな町に隠された恐ろしい秘密。
シーズン1あらすじ
1983年11月6日、インディアナ州のホーキンス国立研究所付近で、12歳の少年ウィル・バイヤーズが失踪する。
ウィルの母のジョイスは必死に息子を探し、警察署長のホッパーが捜査を始める。
頭を剃った謎の少女エルが現れ、ウィルの友達の少年たちと知り合いになる。
失踪事件は続き、エルは不思議な能力を見せる。
ホッパーは研究所を調べ、超自然現象が研究されていたことを知るが、捜査は妨害される。
エルは研究所で自分が実験台であったことを思い出し、少年たちと協力して、ウィルを救い出すために"裏側の世界"に入る。
ネットフリックスオリジナルドラマが遂に大当たりシリーズを出してしまった。
資金力があるから当然と言えば当然の成り行きだけどこれからは良質なドラマはネットフリックスのようなサブスクリプション型(要するに有料)に集中するようになるのかも知れない。
アメリカでは社会現象になるほどヒットしているらしくネットフリックス加入者増加の大きな原動力になっているらしい。
基本的にスリラーなのだが1983年が舞台で主役が子どもたちと言うのがこのドラマのミソになっている。
ストーリー展開はテンポ良く進むのでそれこそ引き込まれるように次々と観てしまい時間が経っていてビックリしてしまうほどだ。
シーズン1は8話なのだがそれこそあっという間に寝る間を惜しんで一気に観てしまったほどでこのドラマは久しぶりに中毒になってしまうようだ。
これほどヤバい求心力はあの名作「24」シリーズ以来でもうシーズン2が気になって仕方がない。