らをた広島

食べ歩きブログ

麺匠 黒春晴(中区)冷やし鶏そば 広島ラーメンスタンプラリー2020 3軒目

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麺匠 黒春晴

ここのお店が開店して間もない頃に一度お邪魔しているがそれから3年ぶりの訪麺ということになる。

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表に大きく「期間限定 冷やし鶏そばはじめました」と書いてあるのが目に入ってきてしまった。

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入るとすぐに出迎えてくれる自動券売機。

冷やし鶏そばの項目はないので鶏そば800円の食券を購入してから渡すときに「冷やし」とお願いすれば良いようだ。

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ちょっと待ってからキタヨ!麺匠 黒春晴の冷やし鶏そば800円。

パット見は通常の鶏そばと変わらない。

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麺は冷たく締めてあるから当然なのだがしっかりとコシがあって非常に上質だ。

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メンマは長ーい穂先タイプが奢られていてグルっと丼の回りを一周するように配置されている。

チャーシューは炙ったものでこれはコッテリしていてなかなか旨い。

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冷やし鶏そばってくらいだから鶏のスープなのだろうがなんていうかどことなく冷製コーンポタージュを連想させるような粘度があって体験したことがない不思議な味わいだ。

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なるほどこれはとっても面白いがこれほど優しい味わいだったら絶対に後半に食べ飽きてくるだろうという予測が首を持ち上げてきてしまった。

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そこを狙ったように大将(とおぼしきヒト)が味変アイテムを持ってきてくれた。

レモン、柚子胡椒、ショウガ、そして大葉だったように思うが違うかもしれない(汗)

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最初大葉を少し入れてみたが相当にかなりの味変がきたので調子にのって柚子胡椒も投下したらこれまた凄い変化球になった笑えた。

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最終的には面倒になって全部ぶっこんでみたがそれなりにバランスが取れていたのには驚いた。

ベースの鶏のスープがしっかりしている証左でもあるのかなとなんとなく納得してお店を出たのだった。