らをた広島

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アビオット TE-D01m 完全ワイヤレスイヤホン

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アビオット TE-D01m

いわゆる完全ワイヤレスイヤホンというやつだ。

これまではSoundLiberty 94(TaoTronics)ワイヤレスイヤホンを使っているのだがそろそろ次のが欲しくてこれを買った。

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売りはこの価格帯で実現したノイズキャンセリング機能とイヤホン本体だけで10時間再生が可能と書いてある事。

それにアプリからアップデートや設定ができたりとあるのだが個人的に一番気に入ったのは日本製だということだった。

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公式サイトの説明も「日本のサウンドを熟知した日本人オーディオエキスパートが携わる日本発のオーディオビジュアルブランド.」と書いてあるのだがらそうなのだろうと信じていた。

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自分は耳の穴が大きい方なのでまずはこのイヤープラグを大きいのに変更。

これでぴったりになったが密着感は上々でフックとかなくても走ってもおちそうにすらならなかった。

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アプリを使ってファームウェアのアップデートをやってそれから設定をする。

やはりこういうのがあると便利だと感心した。

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フル充電して実際にジムで使ってみたが音質の良さにはマジで驚いた。

これに比べたら今まで使っていたSoundLiberty 94はAMラジオかと思うほどだ(笑)

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電池の持ちは公式サイトに謳われているのはちょっと大袈裟なようでアンビエントマイクモードだったからかもしれないがワークアウトモードにしているアップルウォッチと変わらないような電池の減り方だったのでおそらくは5時間ももたないと思われる。

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よ〜く見るとケースの裏に小さくMADE IN CHINAと書いてあって、たしかに日本のメーカーかも知れないが作っているのが中国じゃこれは中国製ってことになるんじゃなかろうか。

まあそれはコスト面とかやむを得ない事があるのだろうが使用時間の事も含めてこのご時世、誤解を招く表現はあまりしないほうが良いと思う。

どっちにしろ音質に相当な優位性もあるのでこの完全ワイヤレスイヤホンを使っていたのだがイヤホン本体は問題ないのだがそれを格納する充電ボックス自体が充電できなくなったため返品することになってしまったのだった。