近隣のコインパーキングにクルマを入れて歩いてたどり着いたのが開店前の10時15分なのにもう10人くらい並んでいる!!
すると前のヒトからこんな注意書きが回ってきてまあ色々あったんだろうな〜と想像させるにはじゅうぶんで、店内に入ったら入ったで更なる規制でがんじがらめじゃなきゃええがと心配になった。
公式サイトで予習してやってきているのでメニューはわかっていたので全く悩まずに4種の煮干し清湯醤油ラーメンとやわらかチャーシューをお願いした。
カウンターに座ると大将は意外にもフレンドリーで喧しい張り紙もほとんどなくちょっと安心した。
ちょっと待ってからキタヨ!!青二犀限定の4種の煮干し清湯醤油ラーメンやわらかチャーシュー1050円。
最初から煮干しの香りが凄く立ち上ってきて期待に胸が膨らみすぎる。
自家製麺なのかはわからないがコシがあるのにツルツルの食感の麺はなかなかお目にかかれないタイプでココのレベルが伺い知れる。
香りの予感は的中し凄まじいまでの煮干し攻撃にクラクラしてしまいここまでガツンとくるのもそうそうないと確信する。
デフォルトのチャーシューとタイプの違うやわらかチャーシューの大きなのが2枚デーンと入っていてテンションが激上がりする。
特にオプションのやわらかチャーシューはその言葉とおり本当にホロホロでしかも低温調理されているのでスープの温度で色が変化していく。
レアでもミディアムでもその柔らかさは変わらずしかも肉々しさはあまり感じられず非常に上品でビビった。
これまた柔らかいブッといメンマにしっかりと辛いネギなど他のトッピングも隙が全くなくしかも微化調なのか無化調かわからないが後半にかけてもグイグイ飲ませるスープの力にも感心してここらへんから丼持ち上げて我を忘れて貪り食ってしまった(笑)
相当余裕を持ってスープまで完食。
さすがの人気店の実力をまざまざと見せられたような気がした極麺 青二犀の4種の煮干し清湯醤油ラーメンやわらかチャーシューだった。