らをた広島

食べ歩きブログ

新派四川料理 菜心(佐伯区)牛肉四川麻辣煮込み

新派四川料理 菜心

広島G7サミットのさなか、娘の運転で晩飯を食いに穴場中の穴場のここにやってきた。

辛い食べ物はスキだと言うのでここの火焔魔婆豆腐を娘には推薦して自分は生ビールを注文してしまった(笑)

先にやってきたのは娘の注文した火焔魔婆豆腐1210円。

これにご飯をセットにして食べ始めたが思ったより辛かったようで最初はむせて涙目になっている(笑)

ちょっと待ってからキタヨ!!新派四川料理 菜心の夜専メニュー牛肉四川麻辣煮込み1210円。

因みに火焔魔婆豆腐も基本夜専メニューではあるがこれはランチでも混んでいなかったら注文できるのだが牛肉四川麻辣煮込みはランチではできずホントの夜専メニューということになる。

小皿に取り分けてそのまま食べてみたが娘の火焔魔婆豆腐ほどは辛くはないがそれでもけっこうなレベルだ。

麻婆豆腐同様ご飯ととっても相性が良いようで思わずご飯に乗っけて食べてしまった。

それにしても中華料理で牛肉をメインにした料理ってのはこれまでほとんど食べたことがなく非常に珍しいのではないか。

野菜も入っていてこれが良いアクセントになっているようだ。

基本的に西洋のシチューのような料理でベースのスープまで牛らしく甘くて辛いのでもしかしたら牛骨スープでも使われているのだろうか。

程よい辛さの牛肉スープはビールとも相性バツグンでこれをツマミにビールも進んで仕方なかった。

最後は残ったご飯をまるごと放り込んで全部キレイにいただく作戦に打って出た(笑)

最後までキレイに食べきったが今までに食べたことがないような不思議な味わいに貴重な体験ができてしまって嬉しかった。

最初はその辛さに苦労していた娘も途中からすっかり慣れてご飯をお代わりしてキレイに平らげてしまっている。

お互いお腹いっぱいになって満足して家路についた新派四川料理 菜心の牛肉四川麻辣煮込みだった。