らをた広島

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GRヤリス RZ“High performance” 1st Edition その42(ソフトウェアアップグレード車両)

たまたま代車でソフトウェアアップグレードされた車両を丸一日借りることがデキた。

そんなに距離を乗り回した訳じゃないが普通の運転でもけっこうな違いを感じることができた。

「3,200~4,000rpmにおける最大エンジントルクを370Nmから390Nmに向上」「アクセルレスポンス」「4WD駆動配分」「ステアリングアシスト」の変更で14万1400円也なのだがアクセルレスポンスと4WD駆動配分は市街地を走るだけではやはりわからなかったが特に低速トルクアップはハッキリ体感できる。

あとパワーステアリングは個別に設定できるみたいだが今回のデモカーのは明らかに軽く個人的にはこんなクルクル回る昔のクラウンのような手応えのないステアリングは好みではない。

それにこれだけの変更に14万もの価値を感じられなかったというのが正直な感想だったのでソフトウェアアップグレードはしないことにしたのだった。