電動空気入れをアマゾンで買った。
クルマ、バイク、自転車、ボール、そして浮き輪などの5種類のモードを自動でやってくれるというスグレモノ。
本体はまあまあの大きさ・重さがあって手軽に持ち運べるっていうものじゃないがじゃまになるようなサイズでもない。
操作法はカンタンでそれぞれのモードにそれぞれの空気圧の単位で設定すればすぐに使える。
本体の充電はUSB-Cだ。
これまでは手動のポンプで適当にいれていたので自転車の空気圧って皆目わからなかったがネットで調べたらタイヤに書いてあるとのこと。
そんなん見たことないぞ!と思ったが本当に(310-450kPa)と書いてあったがね!(笑)
そこで自転車モードの410kPaに設定して付属の自転車用アダプターを装着して空気注入開始!
空気圧設定してメインボタンを押すだけなのだがここで想像していたより大きな作動音がしてけっこうビビった(笑)
「低騒音」という宣伝文句だったがこれだけデカいと静かとは言えないと思う。
それに注入する時空気圧が表示されるのだがこれがどんどん設定値より大きくなるので焦ったが自動停止するので問題ないようだ。
次にそのままクルマのタイヤにも空気を入れる事にしたが前輪と後輪で空気圧が異なるので設定を変更しながら実行した。
自転車モードからクルマモードにして設定を変更するがこれもカンタンだ。
クルマはアダプターは必要なくデフォルトのままで注入できる。
こちらもけっこう大きな作動音がするのでご近所が気になる場合は夜中・早朝とかは避けたほうが良さそうだ。
空気注入後に空気圧を調べたが設定値よりちょっと高いような気もするが問題なく入っているようで安心した。
それと本体満充電して臨んだのだが自転車に空気を入れた時点でバッテリー表示が1メモリだけになったので、クルマの4輪賄えるのか心配だったが結果的にそのままで4輪充填できたので、表示を気にしないでも良いのかも知れないが気にはなる。
自転車、クルマの両方の計6つのタイヤに空気充填したが時間的には10分もかからなかったのでこれはかなり高性能ポンプのようで実際に使えそうな電動空気入れだった。