御座候 工場ショップ(姫路市阿保甲)
あの御座候が姫路発祥だったなんて知らなかった。
やってきたのはその本社工場たる 御座候 工場ショップ。
その横にはあずきミュージアムなるものまである。
1000円も払ってあずきの勉強をしたいわけもないのでこっちはスルー。
大きなバスも駐められそうな駐車場にバイクを置いてこっちの工場ショップにやってきた。
中は当然ながら御座候を焼いているスペースとテーブルがいくつかあって勝手に座って良いスペース、それと軽食が食べられるカウンターがそれぞれ用意されている。
その意味がよくわかっていなかった自分らはまず入ってすぐにこのカウンターに座ってあずきソフト(大)350円と御座候を1個を注文した。
まず出てきたこのありそうで実際にはなかなかないあずきソフトクリーム。
ザラリとした舌触りでなかなかおもしろい食感だ。
それから暫くまってやってきたのは焼きたてホヤホヤの御座候だ。
触ると熱いこの状態のヤツを初めて食べたが皮がパリパリなのよね。
中はアツアツの小豆あんと白あんがあってこんなもんが85円でいいものか?とすら思えてしまう。
広島駅に御座候のショップがあるが今度出来たて食べてみることにしよう。
そして息子が注文した御座候工場ショップの担々麺ナント350円!!
学食か社食でしかありえないような衝撃の値段だがその内容は値段なりと息子は話していたからまあそういうことなのだろう。
この辺の方々には知名度あるようでけっこう混んでいたがこのクオリティなら姫路の新しい名物じゅうぶんなる資格があると思えた御座候工場ショップだった。